第2話
結婚して1年も経たないころ母親に赤ちゃんができた。
母親は女の子に産んでもいい?と聞いた
女の子は産みたいなら産んでもいいよと答えた。
そのころから妊娠状態で父親はたまっていたようだった
女の子はそれから16さいになるまで性虐待を受け続けた
女の子は1回目の実の父親のときも自分のせいで離婚したと聞いていた。
だから、だれにも打ち明けることができなかった。
話してしまえばどうなるかきちんと理解していたからだ。
そして、女の子はだんだんと壊れていってしまった。
こころが壊れっていったまともな睡眠も食事もできなくなっていった。
夜遊びも始め酒、たばこ、男遊びとろくでもない生活を送りつつ、
母親の前では以前と変わりなく過ごし父親とも仲良くすごした。
14さい @1540922
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。14さいの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
日々の風景記録、もしくは雑談 /プラセボ
★9 エッセイ・ノンフィクション 連載中 36話
近況完全網羅備忘録/詩川
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 47話
嘘日記/河狩優
★0 エッセイ・ノンフィクション 連載中 2話
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます