第2話

結婚して1年も経たないころ母親に赤ちゃんができた。


母親は女の子に産んでもいい?と聞いた

女の子は産みたいなら産んでもいいよと答えた。


そのころから妊娠状態で父親はたまっていたようだった

女の子はそれから16さいになるまで性虐待を受け続けた

女の子は1回目の実の父親のときも自分のせいで離婚したと聞いていた。

だから、だれにも打ち明けることができなかった。

話してしまえばどうなるかきちんと理解していたからだ。


そして、女の子はだんだんと壊れていってしまった。

こころが壊れっていったまともな睡眠も食事もできなくなっていった。

夜遊びも始め酒、たばこ、男遊びとろくでもない生活を送りつつ、

母親の前では以前と変わりなく過ごし父親とも仲良くすごした。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

14さい @1540922

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ