10枚目 Another Dimension・B面ー1 風音視点 

E「どうも。B面へのお誘いはいかがですか?」

 B面?面白そう。そう思ったのがすべての間違いだった。

雨「B面ってなんだ?」

E「実はこのゲームの改造データに、敵の性能を大幅に向上させたものがあるんです。私達はそれを『B面』と呼んでいます。」

風「ほぉ〜ん。面白そうじゃん。良し!行くぞぉ!」

E「では、スタート地点に戻りましょう。行きますよー?」

陽「Are you ready? No escape!」

 そして意識は、。


 少女移動中…


風「うぃーっす!どうも~!2周目でーす!」

陽「じゃあいつもどおり!」

風「よおスライムさん!サッカーしようぜ!お前ボールな!」

雪「何回するんですか?」

風「知らん。ボールを相手のゴールにシューッ!」

陽「あっ、避けられた」

風「こいつ、早い?まあ一般人には立ち向かえなさそうな相手だな」

陽「まあそうだろうね。元々そうだったし」

風「なーら~、300%!」

 300%、人間の出せる3倍の力だ。あたるかな?あたったな。

風「まあ、こんなところかな」

雨「でしょうねぇ!」

風「ま、ええんとちゃう?ヘルモン柳井市」

雨「どこだよ」

陽「ここだよ」

雪「ここはキングダムひらのらしいですよ?」

風「ファイソかな?」

陽「そしたら動く足場は、」

風「皆さん、あちらをご覧ください!」

雨「アーテキガウゴクアシバデスベッテルー」

風「おいエネ、世界変えたな?」

E「ナンノコトダカワカラナイデスネ。」

風「いかにも『心当たりありすぎます』って顔してるんだが?」

E「きのせいです。」

陽「はいじゃあ動くよー」

 1面ボスは変わらず爆散しました^_^

風「:D」

雨「:P」

陽「おーい!ちょっとー!」

風「なんだね君は。わたしたちに何か用かね?」

陽「そんなことしたら紗雪の実験材料がなくなるじゃん!消されますよ?」

雨「うわ。やめてよ」

風「多分大丈夫!多分大丈夫!多分大丈夫!多分大丈夫!多分大丈夫!」

陽「そんなに自分に言い聞かせるように言わなくてもいいじゃないか!」

雨「きみはほんとうにばかだね。このせかいはころすかころされるかなんだよ。たぶん。」

風「最後の一言さえなければよかったんだがねぇ」

雨「黙れ小僧!お前にこのク○花が救えるか!」

風「わからない!でも焼却することはできる!」

陽「まあいいや。今はとりあえず進むぞー!」

風「そうだよ(同意)」

雪「ですね。おこってませんよ?(’£‘)ブチッ」

風「何その顔?」


 …長くなりそうだなぁ。

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