第107話 元おじさん・・・新たな厄介事を抱える。
只今、おじさんは二次会の真最中です!
まぁ二次会と言っても精神世界でエタローとシオりん、そして先程目覚めた3人目クオン・リーフの歓迎会も含めている。
クオン・リーフ、いつものやり取りでクーちゃんと呼ぶ事に為ったが、クーちゃんは中々の問題人格で在った、何が問題かと言うと自分を含めてエタロー、シオりんもいずれやるだろうと思っていたがクーちゃんにはドゥジィンさんの超劣化版の人格が入っていた(そこまで能力を下げないと送り込めなかったらしい)。
「そもそもの存在自体が全くの別物だからここまでしないと・・・頭がパーン!て為るかもしれないって言っていたよ!」
「気軽に言うな気軽に! そもそも何故こんな事をしたんだ?」
「そりゃあ、クロクロ達が中々制作も布教もしてくれないからさぁ、せめて制作活動だけでもやりたくて送り込んだのよ! だから反省も後悔もしていない!」
「堂々と言うな! まったく何らかの行動はして来るとは思っていたけど、こう来たか!」
「大丈夫、大丈夫! 緊急時にはしっかり協力するし、空いた時間に制作活動するだけだからさ、でもダンジョンに布教していたとは意外だったよ!
あたしの作品もいずれ持って行ってね!」
「クーちゃんは
「もちのロン! その為のスキルも知識と記憶もクロクロが持っているし、こんな環境の良い所は無いでしょう!
だから、空間の一部を作業部屋にするのでよろしくね♪」
ウキウキしながら部屋の間取りをシオりんと一緒に話し合っているのを眺めて。
「エタロー、後よろしく!」
「え! 丸投げ! 酷くない!」
そんなエタローの非難の声を無視して今回のダンジョン攻略の成果を確認した。
〈ステータス表示〉
〈スキル:神羅眼〉使用!
―――――――――――――――――――――――――――
[ ]は本人のみ閲覧可能
【氏 名】 クロウ・クローバー [四葉久道(ひっちー)]
【種 族】 天性人 [異世界人]
【年 齢】 15歳 [45歳]
【性 別】 男性 [性別変化可能]
【状 態】 正常
【
【レベル】 62→102(40up)
【心体力】( )は種族補正数値 各20% 魅力50% 端数切上
H P:2664/2664
M P:4128/4128
S P:2606/2616
筋 力:355+200(111):666
攻撃力:666
体 力:355+200(111):666
防御力:666
知 力:355+200+300(171):1026
精 神:365+200+300(173):1038
速 度:335+200(107):642
器 用:355+200(111):666
魅 力:326+200(263):789
幸 運:100+(20):120
【スキル】[ ]はドゥジィン様がこっそり隠蔽したスキル
ユニークスキル
・独り上手:LvMax ・大㋮道の
・魔導神装:Lv2→3(1up) ・戦乙女の箱庭:Lv1
・[花茶会への扉:LvMax] ・創造の煌めき:Lv2→Max(8up)
戦技スキル
・総合戦闘術〈地球式〉:Lv5→6(1up)
・自己流回避術:Lv6→7(1up)
・
魔法スキル
・㋮法:Lv3→Max(7up) ・天明の裁き:LvMax(New)
・五行思想:Lv3→5(2up) ・陰陽道:Lv4→5(1up)
・ゲート召喚(マヨヒガ) ・[
・魔導の真理・大盛:Lv4→Max(6up)
耐性スキル
・耐性Max:Lv4→Max(6up)
専門スキル
・農作:Lv3 ・土木:Lv3→4(1up)・調理:Lv5 ・医療:Lv4
・サービス業:Lv3 ・[同人制作:Lv1]
・錬金術:Lv3→5(2up) ・薬術:Lv3→5(2up)
一般スキル
・車両操作:Lv4→5(1up)・特殊車両操作:Lv4→5(1up)
・野外活動(統合):Lv5 ・内臓強化(統合):Lv4→Max(6up)
特殊スキル
・ナビゲーション特盛・敏腕秘書仕様:Lv4→Max(6up)
・ストレージBox
・[性技の味方:Lv4] ・[性別変化:Lv1]
・神羅眼:Lv4→Max(6up) ・ON/OFF:Lv1
【従魔・使役】
・従魔:チャチャ:猫獣族(♂):Lv91
・従魔:ノワ:猫獣族(♀):Lv91
・従魔:ソラ:ミニチュアコボルト(♀):Lv72
・使役:マヨヒガ従者一同
・使役:ホワイトホース
【加護・祝福】
・創造神ファーシスの加護
・魔導の女神シェルシアの加護
・戦乙女の女神ルーシアの加護
・愛と境界の女神ドゥジィンの祝福
【
・通常
(8,10,7,3,4,2,5,3,1,8,10,1,3,5,3,4,5,1,2,7,10,6,10,3,1,9,6,10,5,6,4,10,2,6,9,7,3,1,10,1)
(実際に10面ダイスを振っています)
・特殊
―――――――――――――――――――――――――――
スキルレベルにかなりの経験値を注ぎ込んだけれど、レベルが100を超えた様だ、少し気分が良い!
次はチャチャ達も見てみよう。
―――――――――――――――――――――――――――
[ ]は契約者と本人のみ閲覧可能
【氏 名】 チャチャ
【種 族】 猫獣族 [異世界猫]
【年 齢】 0歳 [肉体年齢は3年目になっている]
【性 別】 ♂
【状 態】 正常
【
【レベル】 51→91(40up)
[愛と境界の女神ドゥジィンと日本の
【心体力】( )は種族補正数値 精神・速度・器用 各20% 端数切上
H P:1210/1210
M P:1358/1358
S P:1560/1560
筋 力:180+120:300
攻撃力:300
体 力:185+120:305
防御力:305
知 力:175+120:295
精 神:200+120(64):384
速 度:210+120(66):396
器 用:200+120(64):384
魅 力:190+120:190
幸 運:50:50
【スキル】
ユニークスキル
・ねこのちーと術:LvMax
戦技スキル
・猫の戦闘術:Lv7→Max(3up) ・猫の立体起動:Lv5→6(1up)
魔法スキル
・猫の魔法術:Lv5→6(1up) ・猫の魔力操作:Lv7→Max(3up)
耐性スキル
・猫の耐性術:Lv5→Max(5up)
専門スキル
・万能補助:Lv4→5(1up)
一般スキル
・
・猫の生存術:Lv5→6(1up)
・猫のネットワーク:Lv4→5(1up)
・指導:Lv1→3(2up)
特殊スキル
・鑑定:Lv5→6(1up) ・看破:Lv5→6(1up)
・アイテムBox:Lv3→5(2up)
・言語理解:Lv5→6(1up)
【加護・祝福】
・愛と境界の女神ドゥジィンの加護
【契 約】
・クロウ・クローバー:従魔契約
―――――――――――――――――――――――――――
チャチャも一部のスキルレベルが限界まで上がっているな。
次は、続いてノワのステータスだ。
―――――――――――――――――――――――――――
[ ]は契約者と本人のみ閲覧可能
【氏 名】 ノワ
【種 族】 猫獣族 [異世界猫]
【年 齢】 0歳 [肉体年齢は3年目になっている]
【性 別】 ♀
【状 態】 正常
【
【レベル】 51→91(40up)
[愛と境界の女神ドゥジィンと日本の
【心体力】( )は種族補正数値 精神・速度・器用 各20% 端数切上
H P:1190/1190
M P:1392/1392
S P:1560/1560
筋 力:175+120:295
攻撃力:295
体 力:180+120:300
防御力:300
知 力:180+120:300
精 神:210+120(66):396
速 度:200+120(64):384
器 用:210+120(66):396
魅 力:200+120:320
幸 運:50:50
【スキル】
ユニークスキル
・ねこのちーと術:LvMax
戦技スキル
・猫の戦闘術:Lv5→6(1up) ・猫の立体起動:Lv5→6(1up)
魔法スキル
・猫の魔法術:Lv7→Max(3up) ・猫の魔力操作:Lv7→Max(3up)
耐性スキル
・猫の耐性術:Lv5→Max(5up)
専門スキル
・万能補助:Lv4→5(1up)
一般スキル
・
・猫の生存術:Lv5→6(1up)
・猫のネットワーク:Lv4→5(1up)
・指導:Lv1→3(2up)
特殊スキル
・鑑定:Lv5→6(1up)・看破:Lv5→6(1up)
・アイテムBox:Lv3→4(1up)
・言語理解:Lv5→6(1up)
【加護・祝福】
・愛と境界の女神ドゥジィンの加護
【契 約】
・クロウ・クローバー:従魔契約
―――――――――――――――――――――――――――
ノワも問題無く順調だな。
最後がソラだな。
―――――――――――――――――――――――――――
[ ]は契約者と本人のみ閲覧可能
【氏 名】 ソラ
【種 族】 ミニチュアコボルト
【年 齢】 0歳
【性 別】 ♀
【状 態】 正常
【
【レベル】 32→72(40up)
[愛と境界の女神ドゥジィンがやり過ぎない程度に補正を加えている。]
【心体力】( )は種族補正数値 知力・精神・器用 各10% 端数切上
H P:878/878
M P:1016/1016
S P:976/976
筋 力:96+120:216
攻撃力:216
体 力:103+120:223
防御力:223
知 力:110+120(23):253
精 神:111+120(24):255
速 度:112+120:232
器 用:112+120(24):256
魅 力:110+120:230
幸 運:45
【スキル】
ユニークスキル
・無し
戦技スキル
・身体強化:Lv3→5(2up) ・棒術:Lv2→4(2up)
・槍術:Lv2→4(2up) ・受け流し:Lv1→3(2up)
・回避:Lv2→4(2up) ・立体起動:Lv2→4(2up)
魔法スキル
・魔力操作:Lv3→5(2up) ・生活魔法:Lv1→3(2up)
耐性スキル
・状態異常耐性:Lv3→5(2up) [女神ドゥジィンの贈り物]
・精神耐性:Lv1→3(2up)
専門スキル
・家事手伝いLv1→3(2up)
一般スキル
・
特殊スキル
・鑑定:Lv2→4(2up) [女神ドゥジィンの贈り物]
・アイテムBox:Lv2→4(2up) [女神ドゥジィンの贈り物]
・言語理解:Lv2→4(2up) [女神ドゥジィンの贈り物]
【加護・祝福】
・愛と境界の女神ドゥジィンの加護
【契 約】
・クロウ・クローバー:従魔契約
【補 足】
・通常のコボルトに比べ筋力と体力が低く、その代わり知力と精神が高い。
・魔力の操作にも長けている。
―――――――――――――――――――――――――――
ソラのステータスもかなり伸びているな、十分自衛も出来るだろう。
「・・・クロクロ聞いてるか? おーい無視しないでくれ!」
「はいはい、今確認終わったから、どうしたエタロー?」
「クーちゃんとシオりんが作業部屋を作って籠り始めたのだけれど大丈夫かな?」
「この空間だけの話にすれば問題無いだろうと思うけど・・・エタロー、決して外には出さない様にしような!」
「ああ、その方が良いよな!」
こうして、また頭の痛くなる厄介事を抱える事になった。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます