第2話 ジグラットとバベルの塔

「ジグラット」  


バビロンの塔のモデルとされた メソポタミアの聖塔


古代メソポタミア ウルクなどの都市に建設された

ピラミッド型に近い 聖塔


エ・ラメン・アン・キ 


月の女神ナンナ(金星のイシュタル)に捧げられた神殿で


イスラエルの民は バビロン虜囚となった際

それらを目にしてる

(新バビロニア ネプカドネサル2世 紀元前586年

エルサレム攻略 多数の民を連れ去る)


天日干しのレンガに 漆喰でなく天然アスファルトを使用

この部分も聖書と一致だそうです


なお「バビルの塔」ですが


バビロン・・ハランという言葉があり


『ハラン』は混乱の意味があるそうです

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