英語
最近の新型コロナウイルス事情を見ていると、「あー英語できるようになりたいな」って思う。
日本語しかできないということは、日本語圏で生きていくしかないということだ。日本語圏、主に日本がどうしようもない国家になったとしたって、日本語しかできないなら、海外では暮らしていけない。日本語しかできないと、選択肢がない。
だから英語頑張ろうぜ! みたいな格好いいこと言うつもりもない。役に立つことは何一つ書かないエッセイだからね。絶望的に英語を頑張る気力がなくて、それでも、やりたいしやらねばならないと思っている。そんな状況だ。
やりたいというのは、仕事の幅が広がるから。
やらねばならないというのは、将来日本を出たいと思ったときに困らないように。
でも、話したくないので読み書きリスニングだけやりたい。スピーキングとか、英検以来だし。
基本的に読み書きリスニングできたらいけるんじゃないかなって思っている。
絶望的に、やる気がない。英語ができるようになりたい。それは事実。なのに、やる気が起きない。
そこで、思いついたのが、興味ある分野の論文を読んでいくことと、ハリポタを読んでいくことだ。好きなものなら、割とやれそうだ。
この間、教えてもらった論文はすごい希望のもてる内容だったし、細々とでも、やっていこう。
ただ、問題は……、英語ができても海外に住めるか問題だ。
まず、仕事。私は完全リモートワークが可能な職種なので、海外に住まなければならない理由がない。就労ピザとか取れない。そうなると、留学とかだろうか。なんて考えてみたりもする。学びたい分野はあるし。
次に、食べ物。私は寿司、醤油、みそなどの日本特有の食材が大好きだ。海外留学中に寿司を求めて発狂しかけたことがある。日本にいたい理由のメインが食の問題だ。
さて、海外といっても、どこへ行くか、である。
カナダとかいいんじゃないかなと思っている。
カナダは居心地のよい国だったからね。
ここまで書いてきたが、絶対海外移住! という強い思いがあるわけではない。でも、海外移住の方法を知っていて、できる状態でいるのと、何も知らないのには大きな違いがある。
できれば、移住はしたくないけど、海外の方が居心地いいのであれば、もっと真剣に考えようかな、とか。
車がなくても生きていける、生活基盤のしっかりした都市、あるだろうか。
それでもやっぱり梅干しへの未練は捨てられない。
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