異世界での日常生活を舞台とした、次の展開が楽しみになる物語です。アクササリーへの思いと、アクセサリーを修理する姿が目に浮かびます。宝石を中心とした人々の繋がりと、ほのぼのとした物語で心が温まります。
読後がさわやかな異世界転移ものです。いわゆる「異世界ものラノベ」に親しんでいた主人公が、いざ転移しちゃいました!あれ? スキルは? 魔法は?えっ! 身ひとつですか?! という筋立て。さてさて、現実社会で習得していた技能で、サバイバーになれるのでしょうか?というか。まずは、当然ながら不審者扱いで警戒している、序盤のイケメン警備兵にどう釈明すべきか……あなたなら、どうしますか?
ものづくり系かと思ったら修理系?だった件。もしかしたしなくても道具から作るからものづくり系でした。続き楽しみです。