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私がかかってきたのはB社というところですが、そんなに感じはわるくなかったかなと。と、そんな風に感じたのも私が出したのが短い期間で練り上げた拙い絵本原作だったからかもしれませんが。(多分、時間をかけて書いたものにそういう扱いを受けていたらまた感じ方は違ってたかと思います)
小説も読んでくれると言ったので無知な私は作品を送り、感想をもらい笑 その後、勧誘の電話が3度ほどあって登録を解除してもらいました(自費出版は100万円って言ってました)
ご不快な思いをされたのですね💦
たしかにプロ作家に見てもらえると売りにして、集めるのは悪意を感じますよね😫
ネットを調べると自費出版に関する悪評もかなり出てきますよね。
作者からの返信
おお! こちらにまで! なんだか宣伝してしまったみたいですみません。でも、ありがとうございます!
自費出版、金額ははっきりと憶えていませんが、やはりそれぐらいだったかと思います。ギリ出せなくもない、みたいな感じw
奥森さまのコメントで思い出しましたよ! 私もその後再度電話がありましたわ。もちろん、即お断りしましたが。相手は「ですよねw 何度もサーセンww」みたいな反応で、お互いにちょっと笑ってしまった記憶が(笑)
不快感は後からじわじわと来ましたね……でも、そのぶんネタにして元は取りました! 今後もネタとして活用してゆく所存です♪(強メンタル)
以前、個人で漫画サイトをやってた時、「メールフォームにメールが来たー♬」と思ってみたら、ほぼ漫画投稿サイトへの登録&出版のセールスでした…(;´д`)
「あなたの作品が本になります!」という甘言で、次々に知らない投稿サイトが立ち上がっていたようです。そういう商法なんでしょうね。(そしてすぐに閉鎖する)
以来、「作品登録」「自費出版」セールスには近寄らないようにしてます〜。
作者からの返信
うわぁ、やっぱりたくさんあるんですねえ。そういう話って。
悪徳業者はガンガン取り締まって欲しいところですが、当面は自衛するしかないのでしょうね。
漫画サイト!! 黒須さま、色々やっていらっしゃるのですね! 多才で羨ましい限りです!!
初めまして。
稚拙な論評に応援頂きまして、ありがとうございました。
どんな方なのかな? と思い、お邪魔しております。
まだ作品の方は拝読しておりませんが、『 普段着 』の文章が読みたくてこちらへ……
で、気になる内容でしたのでコメントです。
『 自費出版 』・『 自主出版 』・『 個人出版 』etc…
出版社・イベント会社によって、呼び方は様々ですが、ほぼ『 詐欺 』同様です。 基本、出版する作者が、全ての経費を負担します。 「 分割にすれば月々、¥15000くらいですよ~ 」ってな具合です。 営業の口車( 非常にソフトな口調で、優し~く、熱血的に解説してくれます )に乗らないよう、充分に気を付けて下さいね。
ちなみに、『 企画出版 』…… これが、プロの出版になります。 原稿料の入金もあるし、売り上げの何%かの著作料契約もあり、当然、印刷・製本に掛かる経費は、全て出版側が負担いたします。 「 先生、主人公が高校生のバトルSF、書いて下さいよ~ 」ってカンジです。
参考までに、『 共同出版 』…… アマチュアが出版する、ほとんどがこれです。 出版・流通経費を、作者と出版側が半分ずつ負担致します。 私も、かつて経験致しました。
余計なコメントでしたら、削除願います。
霧野 様同様、私も、嫌な想いを経験する方が増えない事を祈っております。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
『 普段着 』の文章がアホアホ感満載なので、なんだか申し訳ない気持ちになっております……
ひとくちに「出版」と言っても、色々な形態があるんですね……共同出版というものを初めて知りました。勉強になります。
自費出版に関しては、私は騙されこそしませんでしたが……わかってみれば、やっぱり少し不愉快でしたね。(後に小説の中でネタにして溜飲を下げました)
本当に職業作家を目指している人は口車に乗ってしまうかもしれません。なにせ、絶妙に誉めてくれるので。
自分が納得した上でなら、自費出版なり共同出版なりにお金を出すのは全く問題ないんですがね……
せっかく嫌な思いをしましたし(?)、今後もちょくちょく自費出版詐欺の危険について触れて行こうかと思います!
騙される人が居なくなって、詐欺出版会社に恨まれるぐらいになったらいいな〜
夏川さまの「異世界」論、楽しく拝読しております。
「そうそう、それ!」と膝を打つ思いです。
私自身は「異世界、異世界うるせーんだよ」とか思ってしまう天邪鬼なので、そのジャンルはほぼ読まないのですが、私の持っていた悪いイメージそのものでした。
続きも楽しませていただきますね!
こういう詐欺の話って、自分が引っ掛からなくてもいろいろヘコみますよね。楽しく書いた気持ちとか、真剣にプロを目指す人の夢とか、馬鹿にしてる感じがして。
電話のやりとりも、相手の裏側にどんな思惑があったのかと、いつまでも思い出しちゃいそう(><)
霧野さんのお話は、登場人物に対する愛をすごく感じます。楽しく書かれてるんだなぁと伝わってきて、あったかい気持ちになります(*´-`)
このエッセイも楽しみにしてますねー!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は、以前いただいた陽澄さまからのコメントで、この件を思い出したのです。
それまでは「ネタにしちゃったもんね〜!ふへへへ」と昇華したつもりになってましたが、思い出すとやはりいい気持ちではありませんね。
これ以上、嫌な思いをする人が増えないことを祈っております。
登場人物への愛……キャ! バレちゃった。照れちゃう。
そうなんです。それでついつい冗長になってしまって……陽澄さまのように無駄なくスッキリと、しかも豊かに表現できたらいいのですが、難しいです。
でも、あったかい気持ちになってもらえたのなら嬉しいです。
自費出版に関しては、詐欺なのかどうかって個人の受け取り方次第かなと思います。高い金払って売り上げに繋がらない結果であれば「詐欺」と思う人も多いでしょう。どんな業界でもそうですが、著名人に目をかけられないと飛躍はありません。どんなに面白い作品でも、ジャスティンビーバーに「いいネ!」をもらわなければ爆発しません。でも、最近のネット界を見ていると、そこまでの著名人でなくとも口コミで広がり人気も高まる作品が多くなったなと感じます。世間では「自分が見つけた」宝物を探す機運が高まっているなぁと。
はい、ここからが大事です。
その「高まる」基準が、人それぞれであること。これは見逃せないファクターです。何を以て、そしてどれくらいの認知度もしくは売上額を以て「満足」できるのか。ここの目標というかボーダーラインをしっかり持っていない人ほど「詐欺」と吠える傾向にあるのが行動心理学の一つでもあります。ガチで売れてる作家さんって、ガチで苦労(多方面で)していますよ。良いところばかり挙げられて羨ましがられるのが可哀そうなくらいに……。
ちなみに、愛宕は自費出版のオファーで300万の見積額を突き付けられました(笑)
出版から本屋への営業とメディアへのPR活動込みで。費用対効果としては、性善説で受け止めれば安い方だと思います。やると言ったらやるという出版社でした。なので、自分の発想から大幅な変更を余儀なくされる可能性もあると。「売れる作品」を仕上げるという意気込みは評価できます。でも、ここも注意点が……契約後は出版社に丸投げという人も多いです。自分の作品なのに、自分の個性が活かされないと拗ねてしまったり……お互いに熱い気持ちで数年かけてでも「良いものを仕上げる」意気込みがないとダメです。時には、出版社と喧嘩するくらいじゃないとね。
結論は「お前にくれてやる金はねぇ!」という勢いで断りましたけどね☆
(金があったら、出版も考えてました)
作者からの返信
詐欺かどうかは本人の受け取り方次第。そのとおりですね。
両者とも、細かいところまで意思の疎通ができていて納得しているのであれば、仮に自分の思う売り上げに到達できなかったとしても「詐欺だ!」とはならないのだと思います。
作家さんて、出版した後も苦労されるのですね! それは、あれでしょうか。書店に挨拶回りとか、握手 & サイン会みたいな? (発想が貧弱ですみません)
出版することがゴールではないですもんね……厳しい〜!!
出版するからには売れて欲しいけど、売れるために自分の作品を捩じ曲げるのは嫌だ……葛藤ですね。作家さんの気持ちもわかるし、出版社は商売な訳で。
そうやって時間をかけて作品を作りあげるのかぁ。それでも売れる保証は無い。大変だぁ……
そうなるとやはり、費用もかからず自由に書けるネット小説に流れてきて……世間で「自分が見つけた」宝物を探す機運が高まってきた、というわけですね。
その「世間」に見つけてもらうには、一体どうしたら……
いやいや、長くなってしまいますね!! 失礼しました。
そういえば、このエッセイでは「小説の自費出版」について書いていますが、これが漫画や画集だったら自費出版してみたいなと思いました。自分の渾身の作品がカラー印刷されたら、嬉しいかも。