「和尚様のことは皆さん知っていて有名です。私も和尚様の助けを得たいと心から願っていますので何とぞ、よろしくお願いいたします」

恵介は、一旦自分のお寺に帰って３ヶ月間に渡りご主人へ届ける文章を仏様の教えを分かりやすくアメリカ🗽の主人へ考えて創ったのでした❗(これで何とか気づいて欲しい、人生を無駄にさせたくない❗奥さんも救ってあげたい)と心から思うのでした🎵

そんな折に年も暮れかかって今年も終わろうとしているクリスマスを迎え、街🏢🏬🗼✨にイブの歌が鳴り響いて、例のアメリカ🗽人夫婦はお互いに一年間の感謝の気持ちを込めてプレゼントを買いに二人でデート💑していました🎵奥さんの必死の訴えもあったし、恵介の思いも通じてアメリカ🗽人の夫が「自分一人罪を背をわされるのならまだしも妻も不幸にしたくない」と言って今までの自分の行動を反省したので、妻がようやく結婚式💒を挙げるのに賛成してくれて、日本人の友人仲間を呼んでクリスマスのこの日に二人の結婚式をイブの夜🌃✨に挙げることになってました🎵嬉しく楽しいはずのクリスマスイブのこの日でしたが、アメリカ🗽から主人の噂を聞きつけ、主人に殺されたも同じだと思っている犯罪者の息子が主人の命を狙っていました❗息子は人混みの中にいる主人を発見して、父の敵とばかりに銃を持って狙いを定めていました❗主人が妻に「いいコートだ🎵このコートなら君にお似合いだ🎵」とレジで店の定員さんに渡そうとした時に、妻が主人に向かって発射しようとしている男の銃を見て「危ない」と言って主人をかばった時に男👨が銃を発射して、妻の肺を突き抜けたのでした❗主人は妻の生を何度も呼び続け、救急車🚑を呼ぼうとしたその時に銃に射たれた妻が「あなた何をしているの❕今日は私達の結婚式💒よ、早く式場に行こ」と言ったのです❗主人は傷ついた妻を背負って「そうだね、今日は私達の結婚式💒だよね、早く皆さんのいる式場に行こうね」と言った主人の眼からは、大粒の涙😭が止まりませんでした❗その後、妻は主人の背中で息を引き取ったのです❗

そして、何日か経ってこの事件が恵介の耳に届き、恵介もあまりのいたたまれなさに大泣き💦😭💦をしました❗

恵介の考えたオリジナルのやり方で葬式を挙げてやりました🎵主人は妻の後を「この弔いが終わったら自分も死ぬ」と恵介に告げたので、恵介は「奥さんはそんなことを望んでいない、仏様になったが一番望んでいるのは愛する人の幸せ😃💕になった姿だよ」と必死の思いで主人に告げたのでした🎵主人も「愛する妻が望んでいることをしてあげたい、それが一番の罪滅ぼしになるんだね」とようやく理解してくれたので「これからどんな辛いことがあっても乗りきりなさい❗頑張って乗りきった先には感動が待っています😃」と慰めの言葉を主人に送ってやりました🎵その晩、恵介と妻との語らいが夜🌃✨を撤して行われました🎵