死によって存在感が増すドラマの妙が大好き百合おじさんなので「佳い……」と呟いて布団の上でのたうち回ってます。
驚きました。しょぱなから友人がお亡くなりになっていましたので、目を疑いました。死人がでてくる作品が企画に参加されるとは思わなかったです。不意を突かれました。(さすがに『興味がわいた』というのは慎みがない感想ですね)作中のクレープアイスは主人公の心と反映していたところが面白いです。最後のセリフがいいですね。無表情で、口元を手の甲でぬぐっているシーンが浮かびました。(そんな描写は作中に一切ないのですが)