このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(104文字)
パーティーを追放されたアルルンの物語が、今後どのような展開を見せるのか気になって読むことが出来ました。 なるほど、レオスたちもアルルンを追放したのは苦渋の選択だったんですね。 アルルンが「全挑発」を持ってるのに身体は小さくて弱い、という設定が面白かったです。 全体的に作者さんの優しさがにじみ出ている温かな作品でした。