夢たがえへの応援コメント
逃亡者との逢瀬ですか。味がありますね。
独創的な雰囲気は、前の筆致の作品から受け継がれてきたものと知りまして嬉しく思いました。あの雰囲気は好きでしたので。
これは次の筆致に繋がりそうですね。
誤字? 報告です。明治か大正の雰囲気だと思うので、もしこの時代の言葉であるのでしたらすみません。
>あんな態度べきではありません
と>足手まといにはならまい
見当違いでしたらすみません!
気になって少し調べてみたら、日本初のジャズ喫茶と言われているのが1933年、日本のジャズ録音の最古が大正15年とありました。物語は実際の時代とは合わせていらっしゃらないかも、と思いつつ、もしこの辺りの時代なら史実にもぴったりだなぁと読みました。
追伸:わたしへのご心配、ありがとうございます。かこさんもご自愛ください。
作者からの返信
待ってください、蜜柑桜さんもフラグを立てないでください笑
行けたらいいなぁ、とは思うのですがそれもプロットや設定しだいなので。
もし、宇宙船が出たら、さすがに 無理ですよ笑
雰囲気を好きと行ってくださってとても嬉しいです。
不思議な日本語使ってますね。誤字報告ありがとうございます。なおします。
わざわざ調べてくださいましたか! ありがとうございます。
補足しますと、私の想定している時代だと楽譜が売られていないよう時代なんです。奴隷や庶民から生まれた音というのも相まって、当時のものは口伝のみだと思われます。基本は耳コピ。
ブルーノートなんて書けるわけないと何度も諦めていたこと暴露しておきます。
読了ありがとうございました!
夢たがえへの応援コメント
皆さんのコメントを読み、異世界だったの!? となりました。すみません…。
てっきり明治大正くらいの話かと思って(すみません、歴史は全然詳しくないです)。
冒頭の薔薇の描写など素晴らしいですし、全体的に、文章がとても美しいですよね。この作品はこれで良いのでは?
もし改善するとすれば(これも皆さんのコメントを読んでですが)、プロットをきちんと作って納得感のあるストーリーにすることでしょうか。
でも私は今のままでも良いと思いますし、すごい作品を書けそうなポテンシャルを感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
極論を言いますと、日本なんです。でも、国旗の「日の丸」という表記をせずに匂わせるだけ。こちらの作品にはほとんど関係ないのですが、史実も参考程度に変えております。
調べているからこそ答えられるだけですが、私も明治大正の史実、文化に詳しいわけではないです(苦笑
私も満足している作品なんです(でなければ、公開していません)
ですが、作者の満足と読者の満足は違うよなぁと思ってまして、だからこそ、この筆致企画がありがたい存在なんです。歴史もファンタジーもわからない、て方に読んでいただけるので。
正直な所、プロットを直すか、何かのきっかけを直すか、書き足すか。の段階からだとは私も思っております。しかし、思い付かないのです(苦笑)
ゆっくり考えてみますね。
貴重なご意見、お褒めの言葉、ありがとうございます!
編集済
夢たがえへの応援コメント
企画から伺いました。
芸者になる少女と訳ありな軍人さんの、つかの間のヒミツの逢瀬ってシチュエーションがスゴく素敵だと思いました。
智昭もですが、明子の素ときちんとメイクしたときのギャップっていうのもツボです。
謎がたくさんあったので、もっと詳しく読んでみたくなりました。
作者からの返信
一視信乃さん、この度もありがとうございます!
ツボが重なってて嬉しいです。訳ありな軍人ってフレーズいいですね。
ギャップいいですよね! 描写はできなかったのですが、あどけなさと色気の危ういギャップ好きなんです。同志がいてとても嬉しいです。
謎については大きな反省点です。私の悪い癖、ここまで書けば、なんとなくわかってもらえるだろーって思い違いをしてしまう所。
そこを読んでみたいと言っていただいて、ありがとうございます。
夢たがえへの応援コメント
面白かったです、と言いたいのですが、やはり皆さんと同じようによくわからない箇所が多く、物語に没頭できなかったのが正直な感想です。
時代ものかな?と思いながら読み始めたものの、異世界ファンタジーになっているし、ラストの方では不思議な力という表現も出てきましたね。
この物語が悪い、とかではなく切り取られた物語に対して世界が広すぎるのかな?という印象を受けました。
面白い、とはいえませんが、面白そうだとは思います。
とっても雰囲気が出ているので。
素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
世界観をどこまで説明するか。その塩梅にいつも悩まされます。
今回は「明子」を優先したので、世界に入り込めない、読者を置いていってしまった原因にもなったと思います。
不自然と不可思議な力、だけで振りきろうとした私の考えの甘さもありました。
そこは反省して、夢たがえの冒頭にほんの少しだけですが、価値観を付け加えました。
描きたいことをちゃんと伝えるって難しいですね。頑張ります。
智昭に関しては察せられる程度の謎にしたかったのですが、そこを上手く書けなかったのは私の力量不足です。すっきりしないもやもやを与えてしまったら、申し訳なく思います。
明治大正を参考にしているので時代物と思われても遜色ないと思います。しかし、不可思議な力を取り扱ってるので、私の中では別次元の「異世界」と分類しております。
このジャンルに関しては私にとって避けられない難問になりそうです(苦笑
読了ありがとうございました!
夢たがえへの応援コメント
世界観がバンバンですね! 最初は京都の人の話かと思ったら、時代ものでしたか。
個性的だと思いました。ただ異能がなんなのか、この話だけだと、設定がどうなってるのか気になるだけで終わってしまいましたね。私の読み込みようもあるでしょうが……。ともかく、ぐっと引き込まれました!
誤字でしょうか。確認してみてください。
>カフェーで聞いた鼻唄は似ているのうで、 →似ているようで、
作者からの返信
竹神チエさん、こんばんは。
そこは言われてると思ってました……世界観の描写を分厚くしないとわからないだろあなぁ、とも思いつつ書きたいのはそこじゃないし、でも書きたいし、の結果がこれです。
私も知識が浅いのですが、京都は舞妓、芸妓呼び、その他の地域が半玉、芸者呼びが一般的に感じました。
そこの微妙なニュアンスも難しいんですよ。すみません、言い訳しました(苦笑
少しでも世界に引き込めたようでよかったです!
誤字のご報告もありがとうございます。
夢たがえへの応援コメント
企画から参りました。
プロットに沿っているのか不安に思われているようですが、私としては問題ないと感じました。
3話目の「月がどんどん満ちていく」から「それでいいと思っていた」までの流れが良いですね。
毎夜智昭の調べを聞きながら、明子がとりとめのない話をする。そんな情景が目に浮かんでくるようで。全体的に、情景描写が素敵だと思いました。
智昭は今ごろどうしているのでしょうか。無事だったらいいですね。
作者からの返信
泡沫希生さん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
毎回、プロットに合ってない?!と悩んでる私にはありがたいお言葉です。
情景描写は特に頑張ったので、お褒めのお言葉をいただけて、とても嬉しいです。目に浮かぶ描写って本当に難しいと思っているのでそう言っていただけて安心しました。
智昭はどうしているのでしょうね……生死不明な雰囲気を出してしまったので、私も明子と一緒に無事を願っておきます。
夢たがえへの応援コメント
おお、面白かったです。
いつの時代のどこの国の話なのかはっきりわからない、けどなんとなく大正ロマンを感じさせる空気感の描写が素晴らしいです。俺は好きですよ、この作風。
いくつか気づいた点、明子の回想シーンにさらに回想が混ざって、どの時点の話をしてるのかわからなくなるところが何箇所か。これ、今回のレギュレーションでみんな苦しんでるところなんですけどね。
最後明子がメイと名乗りますが、それの意味がよくわかりませんでした。
そしてくちびるが切れてたらサックスは吹けないですねー。
いずれにしても面白いです。これも長編のネタにできそうですね
作者からの返信
読了、ありがとうございました。
作風もほめていただけてとっても嬉しいです!
まだまだ甘い部分があるので、自分でもさらってみますが、気になる点があったら教えていただきたいです。甘えてすみません。
私も明子と明のはっきりとした違いがふんわりとしていてちゃんと書けていません。少しお時間をください、考えてみます。
怪我の描写は甘いですねぇ(苦笑
もう一度、煮詰めてみます。ありがとうございます。
【またまた追記】
もろもろの理由を含めて傷は失くなり、目を赤くしてもらいました。
待ってください、さらっとフラグを立てるの笑
でも、そう思っていただけるのはとても嬉しいです。
昼ひなかへの応援コメント
おお、かこさん節がいきなり来てますねー。
>質素な格好をする明子は恋人でもよく見落とされがちだ。
この文はちょっと意味がわかりません。格好が地味なので、人混みの中では恋人からも見つけられないことが多いってことですか?
作者からの返信
かこ節ってどんなのでしょう笑
一番書きやすいもので書かせていただきました。
示したい意図と違うので
「質素な格好をする明子は恋人でも別人だと驚かれる」ぐらいにしようと思います。
後から事情が出るのですが、引っかかってほしい所ではないので。
ありがとうございます!
と返信した後に前後を見て、この文いらないな、と思ってしまったのでさっくりと消させていただきました。
夢たがえへの応援コメント
かこさん、こんばんは!
薮坂です、作品読ませていただきました。
しっとりとした、いいお話ですね……!
異世界なのか過去の日本なのか、はたまたそれらのハイブリッドなのか、この世界の描き方が上手いですね。
正直、この世界についてはよくわからなかったのですが(すみません)、しかしわからないのに読む手が止まらない。これはかこさんの文章がまさに美しいからなのでしょう。
ストーリーも、どこか物悲しげで、タイトルのブルーノートによく合っていると思いました。
この企画にはいろんな力作が集っていると思うのですが、かこさんの作品はその中でも強いオリジナリティを感じます。
わからないのに強烈な「雰囲気」を感じるのです。これはもちろん褒め言葉です。
とても心に残る、素晴らしい「雰囲気」のお話でした!
作者からの返信
こんばんは、薮坂さん。
読了、コメントありがとうございます。
もしかして、日本であったかもしれない。みたいに感じてくだされば十分です。それ以上の言葉はありません。
そうなんですよ、世界観を上手く出しきれなくて、なおかつこだわり過ぎて自分自身も訳のわからない状態です笑
わからないながらも、雰囲気を楽しめていただけてよかったです。その言葉を励みに頑張れます。
文章については、あまり美しいという自覚がないのですが、頑張ったかいがありました。
ありがとうございます。