編集済
更新ありがとうございます。
書面の内容が気になります。
こちら側に一切の経済的な負担なく融資はナシ、慰謝料を逆に請求、今までの支援分の回収、といった所でしょうか。
殺人未遂については何も出来ないのが辛いですが、経済的に相手を葬った事で溜飲を下げるしかないですね。
何だかなぁ、というのが正直な気持ちです。そもそも他に好きな人がいて不貞するくらいなら婚約するな とも、経済や権力や家柄などの利益を求めているのであれば娘の愚かな行動を許すな とも、彼女たちの殺人未遂についての罪は追及出来ないのが悔しい とも感じてしまって。これが現状で可能な最善の結果とは理解しているのですが、感情面で納得しがたいモノを感じてしまいます。犯罪の被害者側なのに出来る事が限られている、しかも損失を最小限にするのが精一杯 なのが悔しいですね。
対外的には一区切りつけた事になるのでしょうけれど、スゥさんとの約束を果たすためには家族の中でもう一波乱起こさなくてはならない訳ですが。誠実な行動を期待したいですね。
融資の話は財政が苦しいからの要求のはずだし、血縁になる前提で以前からしてた部分もあるはず。これでその優遇は全て破棄されるだろうから、子爵家は首が回らなくなるな。娘の事も貴族院の人間が関わってる以上秘密には出来ない。不貞の相手くらいしか貰い手は居ないけど、融資があって家が存続すること前提だろうし、潰れる家の娘なんて要らないだろうなぁ。
お互いの立場を誤認識して米してたので修正しました。
ここは何とかなったとしても最小限とはいえ損害が生じたし、後継問題も含めてスムーズにウンディーネのとこへ戻れるのか。
何も起こらなければいいけど。