第2話 体育祭準備Ⅱ
「よし、今日から体育祭の練習を始めるから覚悟しとけ、ちなみにだが魔法は使用可能だぞ。魔法はSクラスだけの特権だからな。ただし相手を怪我させるような魔法はダメだぞ。そうだ、お前たちにスキルを覚えさせないと」
「スキル?」
「スキルとはまぁ自分の能力だ。ちなみに王女様達はスキル覚えているぞ」
「アリスちゃんソフィアちゃんどんなスキル覚えているの?」
「私達はこんな感じ」
アリス・フォン・イリス
スキル
龍化
回復
結界スキル
創造
空間魔法
アイテムボックス
「アイテムボックス持ってるの、それと龍化て何?」
「龍化はね龍になることができるんだよソフィアちゃんもできるの?」
「うん」
ソフィア・フォン・イリス
スキル
結界
空間魔法
アイテムボックス
龍神化
創造魔法(クリエイティブマジック)
聖魔法
万物反射
状態異常無効
「姉妹なのに違う似たようなスキルあるけど違うの?」
「うん龍化と龍神化は全然違うよ」
「なんでソフィアちゃんの方が強いの?」
「知らない〜」
「そっかー」
「ごめんね」
「ちなみに私の創造と創造魔法は全然違うスキルだよ」
「そうなの?」
「創造は見たものしか作れない、創造魔法は見なくても、考えたものを作れるし完全に新しい魔法を作ることも出来る。」
「そうなんだー」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます