第5話 教室にて

「みんな入学おめでとう、このクラスには王女殿下がいらっしゃるがお2人には気軽に話して欲しいとおっしゃっていた。1人ずつ自己紹介をしていこうと思う。自己紹介の前にこのクラスに着いてだ。このクラスは1年Sクラスだ。特別クラスという場所だ。他のクラスでは学ばない事も学ぶから覚悟しておけ。それでは自己紹介にうつる。」

クラスについての説明が終わった。このクラスは全員で10人だ。

「俺はこのクラスの担任の諏佐蒼だよろしく」

次は

「皆さん初めまして、アリスと申します。イリス王国からまいりました。日本語は話せますので日本語で構いませんよ。気軽に話してくださいね?」


「皆さん初めまして、ソフィアです、好きな人はお姉ちゃんです以上です」

(それだけなのソフィア)

(え、それだけですよ)

アリスはソフィアの自己紹介に呆れつつも他の人のを聞いていた。


「貝瀬中からまいりました、逢坂恵です得意なことは裁縫と料理です。よろしくお願いします。」


「出雲中からまいりました阿部真央と申します特技は陰陽術です。よろしく」


「出羽中から来ました、巻透と言います。よろしくお願いします。」


「北海道から来ました、永木メイですよろしくー」


「奈咲和恵ですよろしく」


「東坂楓です、こう見えても男子ですよろしく」


「渚ハヤトですよろしくお願いします」


「成瀬愛菜です女の子みたいな名前だけど一応男です。よろしくー」


一通り自己紹介が終わりHRが終わりその日は終わった。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る