応援コメント

第27話 コロナが小説投稿サイトに与えた影響」への応援コメント

  • 分かる気がします。
    シー・ノの書いたものも、家族ものが じわっと人気なのです。
    軽いラブコメ、NTR、最近の人気タグですね。

    問題は。
    投稿サイトで読める軽いラブコメをいくら量産しても
    稼ぎにならない、という点でしょうか。

    シー・ノの目的は、書いたものを売ることです。
    金を払ってでも続きを読みたい、と思われるには
    やはり、ラブコメより
    ライトライトライト文芸あたりに的を絞っていくべきかと思いますが。

    いかがでしょう。

    作者からの返信

     シー・ノ様、コメントありがとうございます。

     確かに小説投稿サイトに集まる人と、書籍を飼う人では趣味嗜好が異なりますし、当然ウケる物語も差が出てきます。

     となれば「一次選考が読者選考」になる「カクヨムコン」よりも、ジャンルを大衆に振った「武蔵野文学賞」のような作品を勝ち抜いたほうが、将来的な稼ぎに繋がりそうです。「一般大衆が買ってでも読みたい作品」を確実に選んでくれる小説賞を狙うべきですね。

     私も「カクヨムコン」以外の「小説賞・新人賞」にチャレンジしようかと思っていたところです。
     まあ「カクヨムコン」初参加でおそらくすべて一次選考落ちが確定しているので、切り替えは早いうちにと思いまして(^_^;)
     私の作品は「真面目すぎる」と評されたので、いっそ文芸に振って公募勝負のほうがよいのかもしれませんね。

  • なるほどー中年のネット小説流入は、コロナもひとつの要因だったみたいですね。

    軽いラブコメなどは、書籍でわざわざ読まないですよね……
    ネット空間に無料が、山のようにあるのに。

    作者からの返信

     澄田こころ様、コメントありがとうございます。

     コロナはスマートフォンだけの中学生と、パソコンとスマートフォンを両方持っている社会人で行動様式が異なってしまいましたからね。
     スマートフォンが授業で潰れてしまうと、他になにもできなくなりますし。
     繋がらなくなったら出席扱いになるのか、という問題もあります。

     パソコンを持てる中年は、パソコンでリモートワークしながら、スマートフォンでなんでもできますからね。

  •  ああ……なるほど、そう言うことだったんですね。
     私は元々、カクヨムは社会人の方が読者さんが多いのではないか?

     と思っていたのですが、ちゃんと中高生が読んでたんですねえ。

     イメージとしては、なろうさんに中高生。
     カクヨムさんに社会人。

     なイメージでした。
     グーグルアナリティクスを埋め込んでないので、年齢層までは分からなかったのです。

    作者からの返信

     水守様、コメントありがとうございます。

     どの小説投稿サイトでも立ち上げ時は中高生が食いつくんですよね。
     基本無料のスマホアプリゲームよりも、完全に無料で楽しめる「ネット小説」のほうが安心して楽しめますから。

     でもコロナで吹っ飛んじゃいましたね。
     どこの小説投稿サイトも同様の被害がありますが、基礎体力のある運営がいれば立て直せるでしょう。
     時代の変化に対応できないと、サービス終了もありえますからね。

     どこをターゲット層にするか、を決めて書かないとウケるはずもないんですよね。
     私は元々対象年齢高めなので、なんとかやっていますが、評価は低いですね。
     評価がないとランキングも上がらないし、ランキングに載らないとさらに読まれないから評価もされない。

     やはり小説投稿サイトは腰を据えて集客に専念するべきですね。