応援コメント

第15話 傾向と対策より首席合格を目指す」への応援コメント

  • 「傾向と対策」をしていない自分も、けっこう問題だと思っています。
    その時間が面倒なんです。
    他にすることがあって、だから、あかんとは思っています。
    最低限、その賞がもとめる傾向をしるべきなんでしょうが。
    実際のところ、全くわかってないんです。
    読みたいと思う小説を書きたいだけで。読みたい小説ってのは、常に、文章に惚れる作品です。
    人の心理がしっかり描けていて、その表現が秀逸。
    それが私の書きたい、そして、読みたい小説なんです。
    ラノベで例を挙げるなら、「俺ガイル」。あの文体、心理、すごいですよね。最近は「美しい男」という BL作品の原作が素晴らしいと思いました。
    大賞を狙っていますが、問題は、その大賞レベルの作品を書けないことで。そして、また、困ったことに、カイ師匠のおっしゃるプロットをきっちりねれないことも問題です。
    今、「イケメン」コンテスト用の作品を書いているのですが、プロットが簡単なら、ラストまでできているのですが。
    むっちゃ簡単なプロットです。
    3人のイケメンが行方不明の女を探すというミステリー調ではあるんですけど。
    田舎の城で戦い、そして、悪を倒すって、まあ、ほんとあり得ないほど簡単なプロットしかできない。
    内部を詰めようとすると、結局、書かないと湧いてこないんです。
    なぜでしょうね。
    とりあえず、8話ほどは書けているのですが。
    冒頭、師匠、読んでもらってもいいでしょうか?

    PS:大学入試では、どんなに勉強してもダメな人がいるのは、その人の脳の理解力が乏しい。これは、残念なことにどうしようもない事実で、遺伝的なものがあると思います。運動能力と似ていますよね。足の速い人は早い。遅い人は訓練で少しはマシになりますが、そもそもの遺伝で勝負がついてることがあります。世の中は理不尽でなものですけど。でも、できる人が幸福とは限らない。そういう意味では世は皮肉です。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     「傾向と対策」は向き不向きがあるので、テストのヤマ張りが得意な人なら「傾向と対策」はばっちりハマりますね。
     私は授業を受けて内容を記憶し、テストでそれを思い返しながら80点くらいをコンスタントに獲っていたので、逆に「傾向と対策」をすると伸び悩んでしまいます。
     いつの日にか「誰よりもすごい小説を書いてみせる!」なんて思っているんですけどね。
     今の自分に足りないのは、アメ様が得意としている心理描写なんですよね。
     私、根っからの楽天家なので、思いつめた心理があまり理解できなかったりします。
     だからアメ様の文章を読むと「勉強になるなぁ」と思いながら添削をしております。


     添削のご依頼でしたらかまいませんよ。
     近況ノートを書きましたので、URLをいただければ、できるだけ早く添削を始める予定でおります。