応援コメント

第11話 書きたい物語は書かない。読みたい物語を書くべき」への応援コメント

  • おっしゃる通りですよね。

    私は、とりあえず、(2) 書き手であるあなたが「読みたい物語」を書く。ということで書いてますが。自分が思ったような作品にならないことが問題です。

    作者からの返信

     アメ様、コメントありがとうございます。

     読み手が読みたがっている物語は、職業として小説を書かなければいきていけない方なら必須の視点です。
     しかしまだプロでもない私たちには、そこまでの覚悟ができません。

     それなら次善策で「書き手が読みたい物語」に目を向けるべきなんです。
     小説投稿サイトでプロを狙うまでは、それでいいのだと思います。

     私はタロットで強制的に物語を作って書いてみましたけど、どこまで面白くできたのかはかなり怪しいです。
     ある程度作品を練ったほうが向いているのかもしれませんね。
     でも、今の若者や社会人にウケる作品を目指さないと、賞にかすりもしないかなぁ。

     次回作で「異世界転生」ものは難しいので「異世界転移」ものでも書いてみようと思います。
     まあ書く気があっても、形になるかはまた別の話ですよね。

  • <こんな物語が今売れているけど、私ならこんなアイデアをプラスしたものが読みたいな>

    この考え大事ですよねーー興味ないで終わらせないで、なぜ興味がないのか、何をプラスすれば興味をもてるか。

    プロの方は日々こんなこと考えてるんでしょうね。

    作者からの返信

     澄田こころ様、コメントありがとうございます。

     売れているものに、なにかひとつでもオリジナリティが加えられたら、それは唯一無二になりえますからね。
     「異世界転生ファンタジー」で書籍化していった作品も、転生先をこうしたものを読んでみたいな、から始まっているはずです。
     そうでなければ、転生先はせいぜい魔王や悪役令嬢止まりだったでしょう。
     スライムだったり剣だったり蜘蛛だったり。
     思いついたものを形にしたからこそ、チャンスを手に入れたのでしょう。

     プロは「売れる作品」を書かなければ戦力外に弾き飛ばされますからね。
     そしてただ「売れている作品」の模倣では売れない。
     すでに無料の小説投稿サイトで大量に供給されているから。
     オリジナリティを加えられるかが、売れる売れないの境目となりますね。
     元書店店長の意見ですが。