第2話

数日後の朝


昨日上司に飲みに連れ回されたから頭が痛い


こんな時実家に居たら母がしじみ汁を作ってくれたのだろう

生憎俺は作り方を知らない

錠剤で何とかなるだろう


錠剤はなかった

まぁ時間経過で何とかするしかない



昼過ぎ

家のインターホンが鳴った

俺の家に来る人など限られている

A〇azonか親だ


ガチャり


「やっほー

おじさんこんにちはー」


、、、


「誰がおっさんだって?」


「誰ってそりゃあ

君のことだよ」


「年下に君と呼ばれるのは初めてだ」


「おおー、じゃあ私が初めてなんだね」


「しばきたい」


(そうだね良かったねー)


「思ってる事と言ってること逆だと思うよ?」


「それで何の用ですか

お嬢さん」


「見事なスルーだねぇ

まぁいいよ。お礼を言いに来たんだよ」


要約するとこうだ

帰れなくなったけどなんか俺のおかげで助かった的な?


「でその隣のお嬢様は?姉か?」


「ブッブー

お母さんだよー。みんな間違えるなぁ」


あ、どうもこんにちは初めましてありがとうございます


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小説を書くことに憧れた高校生なんで

クソな物語と文法です

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