一つの決着が。
いや、一つだけではなさそうですね。
ジルバのリリーネさんに対する言葉遣い。
全く他の存在とは扱いが違うことで、もうこれ大切にしてますや~んというのがまるわかり。
そしてそんな特別な存在への対応に、とはキュンキュンですわ。
たった一人だけ(あ、ここではセヴェリオ外させてくださいね)その態度をするってめちゃめちゃポイント高いやつですやーん。
リリーネさんの決意を知り、『するべき選択』を見つけることが出来たジルバ。
この戦いにより『新たな選択肢』が出来たと彼も気づいていることでしょう。
あとはセヴェリオとレティちゃん夫妻の対決になるのかな?
とおもいきや下のタイトルを見れば男性同士の一騎打ちかしら?
いずれにしてもドキドキは止まりませんな。
また楽しませて頂きます~。
作者からの返信
とはさん!ローウェンの戦いを見届けてくださり、ありがとうございます😭✨✨💕💕
おお…実はジルバの言葉遣いは私も裏でニヤニヤしながら書いていた部分なので気づいて頂けて嬉しいです(笑)
ツンツンしていても、言葉遣いから滲み出る思いやり。
そこに気づいてくださったとはさんも優しい御方なんだなぁと改めて思いました(*^^*)
ジルバはセヴェリオの反骨精神に惹かれており、その為には茨の道を歩かねばならないことを覚悟していました。
戦闘回数があがればあがるほど死亡率も高くなりますから。
群れを強くする為に新しい群れに戦いを挑む生き方を選択したジルバは、リリーネを連れていくことができませんでした。
それでも側にいたいと言ってくれたリリーネと、ハンデを負いながらも戦いに挑むレティリエの姿を見て、彼も今後は少し生き方を変えてくれるんじゃないかなと思います😊
そして次回はいよいよクライマックスのラスボス戦!
ここまで読んでくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。いつもありがとうございます!(*´∀`)✨✨💕
勝負あった。
ローウェン、レベッカのために頑張ったんだね。後で褒めてもらってね。
策略で最後しめるかと思ったらちゃんと一対一で勝つとは。
リリーネさんも思いが通じてよかったね。
彼女も覚悟を決めたんだ。
作者からの返信
サケさん、ローウェンの男気を見届けてくださり、ありがとうございます!!😊✨✨
もうレベッカは褒めまくりですよ!惚れ直したわとかなんとか言って、ローウェンが尻尾ぶんぶんさせながら喜んでいる姿が目に見えるようです(笑)
彼はリリーネが来ることを知っていましたから。このまま逃げ続けていれば勝負あったとは思うんですけど、グレイルと対等に並びたいという思いや村長としてのプライドで、最後は肉弾戦で仕留めてくれました!まぁ足の骨を折るという戦い方なので、ある意味ではこちらも頭脳戦ですが(笑)
リリーネも、弱い自分は側にいられないからと一歩を引いておりましたが、きっと同じ立場だったレティリエの言葉に後押しされたんでしょうね😌きっとこれからは、ジルバの良き妻、良きパートナーとして彼を支えてくれると思います😊✨
毎話ごとに素敵すぎるコメントを本当にありがとうございます!!ひとつひとつ嬉しく読ませていただいています(*^^*)💕
まずはジルバとの決着がつきました、ローウェンの意地がカッコイイです! 足に喰らい付き絶対に離さないとした場面には息を飲みました、ジルバもまた負傷しながらも引こうとはしませんでしたが、彼を止めたのは力ではなく愛。
共にありたいと願うリリーネの存在が彼を止めた、これもまた「白銀の狼」を象徴する場面かもしれないと思いました。
いよいよ残るはセヴェリオ、終わりが見えて来た物語、最後まで着いていきます!
作者からの返信
おーー!ローウェンのジルバの戦いを見届けてくださり、ありがとうございます(*^^*)✨💕💕
ローウェンは力ではジルバに勝てないと判断し、リリーネが来るまで時間稼ぎをする作戦に出ておりましたが、それでは本当に愛する者を守ったことにならないと最後に奮起してくれましたね!😊✨
このエピソードが象徴的と言ってくださり、ありがとうございます😌白銀のことをよく理解してくださっていて、感激しました…(。´Д⊂)✨✨
ちょっとここはご都合っぽい感じの気もしますが(笑)、メインは次のセヴェリオ戦ですから、愛で解決させた場面を白銀らしいと言ってくださったことに嬉しい気持ちでいっぱいです😊✨
いよいよ次からがこの戦いのクライマックス。もう最後までお読みいただいておりますが、熱意のこもった応援の言葉、とても励みになります!いつもありがとうございます(о´∀`о)💕✨✨
ジルバ、頭脳派かと思っていましたが、割とあっさり頭に血が上りましたね。
冷静なローウェンがカッコいいです。
体格より力より、冷静さを欠いた方が負けるのは道理ですね。
ひどい環境で生まれ育って、ジルバにはセヴェリオの強さが救いに見えたのかもしれませんが、ここまで彼が辿ってきた道筋の中にリリーネさんという温かな存在があったことこそ、救いに思えました。
作者からの返信
すずめさん!お忙しい中ここまで読み進めてくださり、本当にありがとうございます✨✨
ジルバはセヴェリオのことになるとわりと血が上りやすいですね(笑)皆様から恋人関係を疑われておりましたが、結構それに近いような憧れの気持ちを抱いていたのかもしれませんね🤔✨
おっしゃる通り、彼らは酷い環境からのしあがってきました。力があれば全てを手にすることができるのだと思っていたのだと思いますが、おそらく彼らが本当に必要なのは誰かからの愛情だったのかもしれません…
ジルバにはリリーネがついておりますし、実はセヴェリオにも少しだけ救いの道を残してあります😊
今回のことがきっかけで、誰かを想う強さを知った彼らが、力に固執する思考から解放されれば良いなぁと私も思っております💪
ここまでお読みくださり、毎回素敵なコメントをありがとうございます(*^^*)💓いつも嬉しく拝読させていただいております🎵
ローウェン、やっぱり自分のすべきこと、出来ることは最大限やっていても、悔しい気持ちはあったのですね。
血沸き肉躍る戦いの最中なのに、ものすごく静かで、そして心の底から力強いローウェンの強さ(狼の世界の価値とはちょっと違うけど)を感じました。
意を決して飛び出してきたリリーネさんも頑張った!
自分の存在が一番大事な人の宿願の妨げになる、って状況で、自分を選んで欲しいと言うのはすごく勇気が要りますもんね。彼女にはやっぱりレティリエと同じ強さを感じます。
セヴェリオの過去も初めてはっきり出て来たけど、本当に、彼等が完全に納得するまではいかなくても、一緒に生きていく方法を、折衷案を見つけて欲しいと思います。
作者からの返信
しらすさん!お返事が遅くなりすみません😭💦
もう本当に読んでいて嬉しくなるような素敵なコメントをたくさんたくさんありがとうございます(/_;)✨✨💕
ローウェンの内なる力を感じ取ってくださり、ありがとうございます!!✨
狼社会は強さと言うひとつの価値観しかありませんから、その軸だけだとローウェンはやっぱり自分に自信を持てていなかったんですね。
しかし一連の騒動と今回の勝利は、彼が長として自信をつけると共に、多様な価値観の有効性を証明することになったと思います😊
リリーネも覚悟を決めてくれましたね!そうですそうです!大好きだからこそ、その人の足手まといになりたくない。かつてレティも抱いていたその気持ちを理解してくださってありがとうございます(/_;)✨✨💕きっとすぐには難しいかもしれませんが、かつてジルバのパートナーに選ばれたリリーネですから実力はあるはず。これから二人でお互いを支え合う道を見つけていくのではないでしょうか!(^^)
セヴェリオのことも思いやってくださってありがとうございます!しらすさんお優しい…(/_;)✨じーん
彼は反骨精神のみで生きてきましたが、もしかすると彼が餓えていたのは力ではなく愛情なのかもしれません。もう最後までお読みいただいていますが、彼らへの救いの道も残してあります!😊この戦いは、きっと彼らにも何かしら影響を与えた一戦になったかと思いますね😌
忙しい中、こんな1話ごとに丁寧で素敵な感想をありがとうございます😭✨✨とても嬉しく読ませていただきました!
シルバ、ついに立ち去ってしまわれた……!!
これも色々と今まで準備や作戦をしてきて、そしてローウェンの底力が発揮されて……愛の力も随所でたくさん見られて、最後のシルバとセヴェリオの会話で泣きそうになってしまいました……
フェルにドワーフ達も活躍して、いいですね(^-^)
色んな種族が集まって同じ目的のために戦うって、なんだかすごくいいシーンだなーと思いました。
レティちゃんも自分の持ち味を存分に生かしてて、グレイルとのコンビ間の意志疎通もさすが‼️
やっぱグレイルの隣にはレティちゃんが一番だなと。
誰にも負けない世界を長年に渡って少しずつ築き上げているのが分かって、例え力がある相手であろうとも、この二人ならではの戦い方があるんだと知れて、私もそんな二人に励まされました✨
いよいよ明日、完結……!?
楽しみにしています😊
作者からの返信
りりさん、今回もコメントをありがとうございます!(*^^*)💓そして、ローウェンとジルバの戦いを見届けてくださり、重ねてお礼申し上げます✨
ジルバとセヴェリオは本当に過酷な環境で生き抜いてきましたから、ある意味では本当に可哀想なやつらなのですが、やはり愛を知っているローウェン達に勝つことはできませんでした。
他種族の力を借りた戦い、そしてレティとグレイルの幼馴染みならではの連携も見届けてくださって嬉しいです(*^^*)💓幼馴染みならではの阿吽の呼吸は、おっしゃる通り長年に亘って培ってきたもの。ここは例え力があるものであろうとも一朝一夕で手に入れられるものではないので、まさしくグレイルの隣にレティリエがいるべきだと証明してくれました(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
毎日更新にも関わらず、ここまで追い付いてくださって本当に嬉しいです😭✨✨💓今回も素敵なコメントをありがとうございました😊✨
ローウェン、ウエイトで勝る相手によく頑張りました。体格は及ばなくったって君は立派な長だよ!
しかしローウェンはとことん頭脳派なんだなぁと見直した回でもありました。足の裏は狼(というか動物全般)の弱点らしいですが、身体の部位の中でも骨が細い(といってもそれなりに丈夫でしょうけど)足を噛み折るとはね。
殺すことではなく勝つことを優先したローウェンの、彼らしい勝利だと思います。お疲れ様!
リリーネも、ちゃんと自分の気持ちを伝えられましたね……。ジルバさん、やっぱり妻が大事なんじゃないですか(ノ_<)
敬語ヒロインと、ちょっと堅物っぽいヒーロー。っていいなぁ、大好きなんですが敵側。和解の道はあるのかな……?
さて、最後はセヴェリオとグレイルの決着でしょうか。
作者からの返信
はとりんさん!お返事が遅くなりすみません😭💦今回もコメントをありがとうございます!!😭✨✨
はとりんさんが応援してくださっていたローウェンとジルバの一騎討ち。まぁここはセオリー通りローウェンの勝利ですね🤭彼への声援、ありがとうございました!💕
おおーー!ローウェンのこと見直してくださいましたか!?これはすごく嬉しいです✨頭の良いキャラって書くのが難しいなぁと思っていたので、狼に詳しいはとりんさんにもご納得頂ける勝ち方であれば本望です(;つД`)
ありがとうございます!✨
そうなんですよ…ジルバはもともと優しく、愛を持っている人物なのですが、育ってきた過酷な環境下のせいで強さに憧れを持ち、セヴェリオを崇拝していますが…もしかすると、本当に飢えていたのは愛情なのかもしれませんね。きっとこれからは、側にいるリリーネからの愛を受けて、力に囚われた価値観も変わってくるのではないかなぁと思います😌
私もこの二人の組み合わせ、結構好きなんですよね(笑)和解の道はないかもしれませんが、救いの道はある…はず!(笑)
ラストはラスボスとの対決。毎日追いかけてくださって本当にありがとうございました!!😌✨✨💓💓
ごきげんよう、今回も見どころたっぷり、しかも主要な登場人物、それぞれが胸に抱えていた悩みや苦しみ、そして夢や希望が顕わとなって、それが大切な勝負の行方に絡んでくる、なんてドラマティックで、素敵な展開なんでしょう。
ジルバさん、セヴェリオさんの血で血を洗うような辛い過去、そしてそれを己の力だけで覆そうとした鋼の意思に、自分自身の辛く苦しい日々からの脱出を賭けていたからこその絆だったんですね。それが間違いなく彼自身の夢であり希望だった、自分自身でもそう信じていたところへの、リリーネさんの心の叫び。
彼も心のどこかで、安寧を求めていたのかも、と思うと遣り切れないですね。それがリリーネさんへの愛だったのでしょうね(彼のリリーネさんへの話し方を読めば、すごく大切にしていることが判りますよね)。
リリーネさんもまた、グレイルさんやレティリエさんの生き方を見て、感じるところがあったのでしょう、どんなに辛く苦しい戦いが待っていようとも、愛する人と並び、一緒に歩み、明日への道を切り開く覚悟は、とても美しく、だからこそジルバさんも絆されたのだなと感じました。
ローウェンさんも、長としての自分の在り方に悩み苦しんでいたのでしょうね。
グレイルさんへの密かな憧れ、けれどそれはとても大切な明日に向かっての成長の為のエンジンだと思います。
力量の差(ジルバさんに対しても、グレイルさんに対しても)をコンプレックスに感じながらも、自分が自分であるために、明日の自分が今日より成長していることを信じて、今持てる力と知恵で戦いを挑む、その姿は本当に立派な群れの長だと思います。
三者三様、それぞれの人生でのパラダイムシフトとなる素敵なエピソード、感動しました、ありがとうございました。
いよいよ最終決戦かしら、ドキドキしながら次回をお待ちしていますね。
(今回も本当に長々と申し訳ありませんでした)
作者からの返信
ごきげんよう!しのぶ様、今回も素敵なコメントをありがとうございます!(о´∀`о)✨💕
すごいです!作者以上にキャラクターの心情をご理解くださっていて感動しました(°Д°)✨✨
そうです。おっしゃる通り、ジルバがセヴェリオに抱いていたのは憧れの気持ちでした。少年時代の彼はとても少年らしい話し方をしておりますが、もともとジルバはそれほど好戦的ではなく、優しい子だったんですね。だからこそ、子供達に非情なことができなかったり、リリーネを戦いに巻き込みたくなかった。その辺りを読んでいたローウェンの作戦勝ちでもありましたね(*^^*)
ローウェンのことにも深く触れてくださりありがとうございます😊✨彼は自分の力に自信がなく、どちらかというと戦況を読んで良いタイミングで切り上げるのがうまいのですが、今回はグレイルへの憧れもあり、粘って戦ってくれました😌
感動してくださったとのお褒めの言葉、とても嬉しいです😭✨✨💕いつももったいないくらいに過分なお褒めの言葉を頂戴し、感謝の気持ちでいっぱいです(/_;)
長く続いたこの物語ももうすぐ完結いたします。ここまでついてきてくださり、本当にありがとうございます!(о´∀`о)✨✨💕
(長文コメント、いつも本当にありがたく拝読させていただいております!とても嬉しいです😊💕)
素晴らしい!その一言に尽きます🤗!!
ローウェンの秘めていた憧れも、ジルバのリリーネへの優しさも。葛藤の中で戦う彼らが見事に対比されていて、緊張感あふれるシーンでしたね!
最近のローウェンはほんと村長村長してるなぁ、と思っていましたけど、男狼としてのプライドもしっかり持ち合わせているんだな、と。この戦いを経て、ローウェンは更に一皮向けた存在になれそうですね😌
個人的にはジルバがリリーネに向けた言葉遣いがたまりませんでしたw
「そこをどきなさい」
さすが花さん、わかってるぅ!!w
作者からの返信
ふぃんさん、コメントをありがとうございます!!
わーーーー!!私、ふぃんさんの文章マジで好きなんですよ!ストーリーは面白いし、バトルはカッコいいし!そんなふぃんさんに素晴らしいと言って頂けて、めちゃくちゃ感激しております( ;∀;)✨✨うおーん✨✨
ローウェンの株があがっているようで嬉しいです(*^^*)
1はグレティだけの物語でしたが、2は本当に白銀シリーズの完結作とのことで全員に見せ場がほしいなぁと思っておりまして、彼をかっこよく書けていたなら本望です!ありがとうございます!(*´∀`)♪
そしてうおおおおおお!!w
そこ気づいてくださってマジでめちゃくちゃ嬉しいです!!!(笑)
「そこをどきなさい」この一言で彼のリリーネへの想いがわかりますよね!?いやーーーーーここわかってくださる方がいらっしゃったとは…さすがふぃん様、心の友よ(о´∀`о)🎵✨✨
なかなかお仕事がお忙しそうな中、こうやって追いかけてくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます(/_;)✨✨
もうすぐ完結。ぜひ最後までお付き合いいただけたら嬉しいなあと思います(*´∀`)♪
ローウェンとグレイルが見事にセヴェリオとジルバを引き離しましたね。ローウェンよく頑張ったぁぁぁぁ(இдஇ )
ジルバの足を折るなんて……力の差は感じていただろうに、村長としての使命の重みと守るべきものを背負ってやり遂げましたね。お疲れ様です!
リリーネがジルバの懐に入ろうとしてるシーンがとてもいじらしくて好きです。頭を擦り付けるようにしてるんだろうなぁって想像すると、ジルバじゃないけど何とも言えない愛おしさが込み上げてきますね。うんうん、やっぱり愛はいいぞ愛は!
あとはグレイルとセヴェリオですね!!
決着までもう少し。静かに見守ります!
作者からの返信
月音さん!お忙しい中、毎日追いかけてくださり、大変に素敵なコメントまでありがとうございます!( ;∀;)✨✨💕💕
懸念点のひとつだった二人を引き離すことに成功しましたね!!彼への労いの言葉も嬉しいです😭✨ありがとうございます!
お!リリーネ夫婦のやり取りにも注目してくださいましたね😆💕絶対に重いし運べないのに、健気に彼の力になろうとしている女の子…うっこのエモさをわかっていただけて大変に嬉しゅうございます(;つД`)✨✨
やっぱり愛は良いですよね!月音さんも素敵な恋愛作品をたくさん書かれていますが、やはり愛は読んでいても書いていても楽しいですよね😊
なかなかにシリアスなシーンが続きますが、毎日即読みしてくださって本当にありがたいですし、感謝してます(/_;)✨✨いつも素敵なコメントをありがとうございます!🙏💕
ローウェン漢を見せましたねっ。゚(゚´ω`゚)゚。やっぱり護るべき家族を持つと男は強くなるのですね。知略だけじゃなく1匹の狼として相手に勝ちたいと言う想いが熱かったです!
ジルバさんも己の信念を通したかったのでしょうが、それも一本ではなかったこともまた真実で。甘さゆえの敗北というよりは、きっとなにかの縁や運命によって決まった結果のように思います。殺しあいとしての決着がつかなくてよかった…。
作者からの返信
ぶんさーん!今回もコメントをありがとうございます☺️✨💕💕
ローウェンの勇姿を見届けてくださり、ありがとうございます!✨ローウェンは自分でも言っていた通り、あまり体力やパワーに自信がありません。どちらかというと頭脳で戦うタイプなのですが、やはり狼としてのプライドもあるので最後は爪と牙の力で決着をつけてくれました😌
ジルバも本来は優しい人なんですよね。ただ、やはり彼も不器用な人でした。リリーネから離れたのは彼女を守る為であったのですが、狼社会の価値観に囚われて彼女の持つ本当の強さに気付けなかったのが敗因だったかもしれません。今回、実力差では勝っていた群れに負けたことで、彼らもまた一歩上にあがる機会を得たのかもしれませんね☺️✨今後ローウェンのような考え方をする群れが増えれば、レティリエのような不幸な運命を辿る狼もいなくなりますし、狼達も力一辺倒の価値観から多様性を受け入れる価値観に変わる過渡期かもしれません🤔✨
とりあえず副将は倒しましたが、大将の首を取らない限り狼同士の戦いは終わりません。大将戦はもちろんグレイル!一先ずはこちらの戦いを見届けてくださりありがとうございました!!