深山はフタヒロ(人工知能286)をイニシャライズしたくはないのかも……と邪推している私です。登場人物たちが、他の人物をどのように見ているかが沢山含まれていて面白いです。そこのすれ違いが恋愛要素だけでなく、物語全体に通じていて奥深い。
これを執筆するの労力はホント大変だろうなぁっと唸ってしまいます。
作者からの返信
本音は、ユキといたいので、イニシャライズなんかしたくないんでしょうね。
なんだか、自分に言い聞かせてますものねー。
気遣ってくださり、ありがとうございます。
ありがとうございます。
まだまだ筆力足りず、うまく表現できていない部分があるのに……、とても嬉しいです。感謝感激雨あられです!!
一帆様
大河内教授はエロ教授では無くて、マッドサイエンティストだったのですね。そして、政府内にも癒着してそれを黙認する人々がいる。
狂った計画が進められていると言うことですね。
二尋君は、脅されたと言うよりも、自分の興味や好奇心から了承してしまったと言うことなのかしら? 気になりました。
続き、楽しみにしております。
作者からの返信
そうなんです。
ただのエロ教授ではなかったんです。
マッドサイエンティストだったんです。
政府の思惑と教授の趣味(?)が一致してしまったんです。いやーこわい世の中だ。
二尋くんは、自分の好奇心を満たすために仮想現実に行くことを選んだんです。まあ、科学者にありがちなのかな? 危険だとわかっていても、知りたい気持ちには勝てない。 だけど、自分の行動には責任をもつ、真面目くんです。
マッドなサイエンティストの方でしたか〜。
ホワイダニット。なぜそれをしたか。出来てしまうから、でしょうね。
出来ることはやらなくちゃ。それが科学者という生き物なのかもしれません。
好奇心に抗えない。でもそれにきちんと責任を持つ二尋は真面目なやつですね。
彼らのしあわせは果たしてどのような形に収まるのか。
楽しみです。
作者からの返信
そうなんです。教授は、マッドサイエンティストでした。
ただのエロ教授ではなかった??
研究所の所長に抜擢されるほどの、才能があったために、人としての道を踏み外してしまったんです。