植物状態の女性が出産したという事例は、実際にあります。
でも、それとは別物だと考えてくださいませ。


雲の上図書館という図書館は、高知県にあります。その図書館をモデルにしました。

図書館には思い入れがあって、理想を詰め込みました。

後輩の話を気にしてくださり、ありがとうございます。

フタヒロくんに感情移入してくださり、ありがとうございます。

ユキの最後のセリフ、そう、おかしいと思ってくださる霧野さまは正しい。フタヒロくんは、セリフの意味はわかりませーん。なんたって、二尋くんの情報をもとにした人工知能ですから。

ユキは決意したんです。
何を決意したかは、ご想像にお任せしますー。
（この後、少しずつわかる？？？）

物語の最後に向けて、あとひとやま（？）
盛り上がる予定です。

ばれましたか。ご想像のとおり、雲の上の図書館をモデルにしています。でも、まだ、行ったことがなくて、行ってみたいんです。きっとすんばらしいところであるだろうと想像しています。

そうなんです。意味深なセリフをユキは言ったんです。でも、フタヒロは気づかない。

最後の文はかなり意味深ですよねー。
ユキはさらりと言っているけど、フタヒロくんは全然気づいていないけど……。

気になってくださりありがとうございます。
倫理的にどうなのよって展開になりそうーです。

うっ。
エロ悪教授のせいなのか？　
うっ。黙秘します。

フタヒロくんの気持ちを表現するのがとても難しいのですが、汲み取ってくださりありがとうございます。

うっ。痛いところを突かれました。（死んだふり）

よく気が付いてくれました。
ユキと旅行に行くことで頭がいっぱいのフタヒロくんは気づきませんでした。

そう謎！　この謎は近く解明されます。（予定）

すごい意味深なことをユキは言っているのに、ユキと旅行するということに舞い上がっているフタヒロくんは気づかないのでした……。

雲の上の図書館、隈研吾さんが作ったんだそうです。
私も行ったことがないので、行ってみたいです！
あと、秋田県国際教養大学の「中嶋記念図書館」！
それから、ＮＹの公共図書館！　それから、ええっとぉ……。（きりがないやつ）

このエピソードだけ読むと、良い感じの二人なんですけどねー。ねー。

フタヒロくんは人工知能で、やっと、美味しい、楽しい、嬉しい、悲しいを覚え始めたばかりですからね。
それだから、「やはりユキは二尋をもとに戻したいんだ」という自分の言葉に戸惑っている。

これから、どう動くか。私も知りたい。