二尋と同じは嫌ってなるフタヒロが可愛いです♪
ユキちゃんがフタヒロを二尋とは違う別の一人格としてきちんと向き合って接しているところが、凄く良いなぁと思いました。
ユキちゃん良い女ですね!
このまま良い関係をき築いて行って、フタヒロがプログラムではなく、感情としてきちんと自覚して恋をする日も近そうですね!
あと、玉ねぎとグリンピースのポタージュスープパスタが美味しそうでした♪
フタヒロの好みが明かされていくのも楽しみです!
作者からの返信
ユキは強くて人間らしい人物です。
フタヒロくんも、統計や確率の計算結果ではなくて、二尋くんの言葉に左右されるあたり、かなり人間に近づいてきたのでは? と思いません?
二尋がグリンピースを嫌いなのは幼いころの出来事によるもので、その時のことは忘れてます。だから、フタヒロには「二尋はグリンピースが嫌い」という情報しか持ってないんです。
グリンピースと玉ねぎのポタージュスープパスタ、
ネットで見つけて、とてもおいしそうでした。
夏が来るまでに作ってみたいです。
編集済
初めから読んできて、やっとわかりました!
最初に読んだ時には、企画自体の全体像を見る目的で参加者の皆さまの最新話ばかり読んでいたので……
とはいえ、よくわからないながらも文章のわかりやすさや言葉の選び方に惹かれ、応援♡させていただいたのでした。
新たなお題が出る度に、それに合わせて一貫したストーリを展開させるって、しかも毎回面白いなんて、スゴイです!!
次回も楽しみにしております。
追伸:大丈夫です。二人の視点、初めから読んだらちゃんとわかりました!
それだけに、先を読むのが怖いような、楽しみなような。きな臭いニオイもしてきましたし。
二尋くんとフタヒロくん、もちろんユキさんも、幸せになって欲しいです。ただ、ユキさんには何か企みというか、目的がありそうな……?
作者からの返信
コメントと応援、ありがとうございます。
結構ややこしい話になってしまって、ごめんなさい。
関川くんは二つに分かれてるんです。コンピューターに繋がれた脳だけの二尋くんと、AIを搭載したフタヒロくん(体は生身)。
それが、二人の視点で話がすすんでいくから、なおさらややこしい(>_<)
わかっちゃいるのですが、この後の展開を考えると、二尋くんとフタヒロくんのそれぞれの思いを書いておきたくて……。
それから!
文章がわかりやすいと言ってくださり、ほんと、嬉しいです。
SFっぽい物語に手を出したのが初めてだし、脳科学に関する知識もさっぱりなので、すごく不安いっぱいなんです。
これからもよろしくお願いします。
既知情報では計算出来ない彼女。そこに恐れや焦りではなく、新しい自分の発見のようなものを通して人間っぽさを獲得していきそうな雰囲気がありますね。
栄養を摂取して、消化できないものを吐き出して、ふわりふわりと生きている刺胞動物は不思議な生き物ながら、それが「生き物の基本」とお手本を見せられているようでもあります(๑´ڡ`๑)
作者からの返信
ありがとうございます!!
人間らしく生きようとするユキと接するから、フタヒロくんには人間らしくなっていってほしいという思いでいっぱいです。
クラゲって本当に不思議な生き物ですよね。私の中では、水族館の中でイチオシです!
たぶん、フタヒロくんも水族館=クラゲがインプットされているはずです。
心臓がある部分が痛む、原因不明の電気信号。←いいシーンです。
クラゲに脳ないからの話、心とつなげての会話、深いですー。「死んだら、海に溶けてしまうのよね」も印象深いです。
作者からの返信
いつも温かい応援ありがとうございます。
人工知能のフタヒロくんには心が未発達なので、
その表現をどうするか、苦労しているところを汲んでくださりありがとうございます。
クラゲって不思議ですよねー。
形も変えるし、もしかしたら、究極に進化したものなのかもしれません。