連載ものならではのシュチュエーションですね!
電脳世界表現と現実の差が上手くミックスされてて、画面のこちら側と向こう側がよく分かりました!
二尋は彼女のことを捨てたのでは無かったのか?
嫉妬するくらいなら電脳なんかにならなければ良かったのよ。いまさら気付いても遅いんだからね!
と、つい意地悪を言ってしまいたくなりますが、二尋には二尋の事情があったのでしょうね。
これからどう心変わりしていくのか、どう行動していくのかが気になります。
作者からの返信
今回、二尋が電脳になった背景を書こうと思ったのですが、
思った以上に難しくて……。お茶を濁してしまいました。
(実は、かなりえげつない設定なんです)
二尋くんも、恋人をとればよかったんです。わたしもそう思います。
人生には選択する場面がたくさんあります。そして、自分で選んだのに、後悔をして悩むこともしょっちゅうです。後悔して、だから次の選択は後悔しないようにする。二尋くんも、次は後悔しないように選択してほしいものです。
コメント、ありがとうございます!
一帆様
二尋さん、やきもち焼き始めましたね(笑)
他人の事を見て、自分のことを思う……お題がこんな使われ方するなんて、いいですね。やっぱり一帆さんは、物語の組み立て方がとても上手だと思いました。
意外性もあるのに、とても納得してしまう展開! 流石です。
複雑な三角関係になってきましたね:(;゙゚'ω゚'):
連作の難しさを見事に消化しながらも、自然な流れで楽しいです☆
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃる通り、複雑な三角関係です。今回は、二尋くんのターンになります。