第6話 魔力が人族トップレベルな件

 水魔法を創造してから一年経ち、アルは一歳になっており、あれから色々なスキルを創造していた。


 創造したスキルは.......

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【魔法スキル】


スキル《無属性魔法》

 どの属性にも属さない魔法


スキル《火魔法》

 火を利用した属性魔法


スキル《風魔法》

 風を利用した属性魔法


スキル《土魔法》

 土や石や岩などを利用した属性魔法


スキル《光魔法》

 光や浄化系を利用している属性魔法


スキル《闇魔法》

 闇や影を利用した属性魔法


スキル《氷魔法》

 氷を利用した魔法


スキル《雷魔法》

 雷を利用した魔法


スキル《重力魔法》

 重力を利用した希少魔法


スキル《空間魔法》

 空間を利用した希少魔法

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【通常スキル】


スキル《魔力強化》

 魔力の質を上げ、魔法の効果を上げる


スキル《身体強化》

 魔力による身体の強化、身体に平等に魔力を纏った状態

 また、特定の場所に集中的に魔力を集めると爆発的に強化することが出来る


スキル《精神強化》

 魔力による精神の強化


スキル《気配察知》

 周りに魔力を流すことで、周囲の気配を、感じることができる

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 そして最後に、アルはエクストラスキルを二つ獲得していたのである、そのスキルが《限界突破》と《隠蔽》だ。


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【エクストラスキル】

《限界突破》

 種族としての限界を越えて進化出来る、神の領域に到達する可能性がある


《隠蔽》

 あらゆるものを隠す

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 アルはこの一年の間で計十六個のスキルを獲得しており、今のステータスは.....


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【ステータス】


【名前】 アルレイン・グラフィール 1歳


【種族】 人族


【性別】 男性


【称号】 転生者(隠蔽中) 神々の使徒(隠蔽中) 神々に愛されし者

公爵家三男 創造者 限界を越える者(隠蔽中) 


【レベル】 1


【体力】 20/20


【魔力】 450000/450000


【能力】 B̠̠̠-


【魔法スキル】《無属性魔法レベル2》《火魔法レベル2》《水魔法レベル3》

《風魔法レベル3》《土魔法レベル2》《光魔法レベル3》《闇魔法レベル1》

《氷魔法レベル3》《雷魔法レベル4》《重力魔法レベル2》(隠蔽中) 《空間魔法レベル2》(隠蔽中)


【スキル】《魔力感知レベル3》《魔力操作レベル4》《魔力強化レベル2》

《身体強化レベル3》《精神強化レベル2》《気配察知レベル3》


【エクストラスキル】《万能創造》(隠蔽中) 《万能鑑定》(隠蔽中)

《無限収納》(隠蔽中) 《限界突破》(隠蔽中) 《隠蔽》(隠蔽中)

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【称号】


称号限界を越えし者

 スキル《限界突破》を持つ者に与えられる称号

能力 ステータス上昇率二倍

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 僕のスキルは強力なスキルがいっぱいあり、鑑定スキル持ちに見られたら、めんどくさいことになるので隠蔽スキルを創造した


(あらためて見ると僕の魔力って異常に高いよな)

『はい、人族でトップレベルで高いです』

(えっ!そんなに!?マジ?)

『マジです』


 どうやら本当に僕の魔力は人族トップレベルのようだ


『なら、マスターのお父様のスキルを確認してみればいかがですか?』

(うん見てみたほうがよさそうだね、ならさっそくみにいくか」


 ハイハイで、ようやく執務室についてお父さんの、ステータスを鑑定しににやってきたのだ





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