ラストである意味伏線回収される、のか。連作短編のような雰囲気ながら、しっかりとまとまった作品です。七夕華の存在がプロット上でいい仕事をしていたと感じます。シンプルかつ分かりやすい文章、それでいて確かな描写力。ここぞというときに繰り出される語彙力のある一文がにくいです。さりげない(花の名や技名などのルビ)用語に、オリジナリティを感じました。
まだまだ続編が行けそうですね終わり方がとてもキレイでした
読みやすかった。話が頭に入りやすかったしすごく良かった次の話が楽しみです😁