第59話 富士山と義元への応援コメント
常に群雄が割拠してるという事は、ひっくり返せばまだ平安訪れてはいない土地とも言えますね。
作者からの返信
ハシバミの花様、ありがとうございます。
今川の駿河という地は、武田や北条に隣接する気の抜けない地だと思います。
義元は彼の存命中一度も侵攻を受けたことがなく、むしろ武田信玄や北条氏康相手に互角以上の駆け引きをしていたと思われ、それだけでも力量が高かったのでしょうね。近年義元は再評価されてはいるようですが。
第57話 松平家の評定への応援コメント
織田家と今川家の両方で人質経験がある家康ならではの人物評もありそうですね。
作者からの返信
ハシバミの花様、ありがとうございます。
家康にとって幼少時からの人質体験は、人格形成の大きな要素にはなっているのでしょうね。
ちなみに来年の大河での家康は、今川義元を尊敬しているそうです。あまり聞いたことのない設定なので、どうなるのかちょっと期待しています。
第52話 駿府、少将之宮 松平元康の屋敷へへの応援コメント
竹千代(たぬき)登場。
作者からの返信
ハシバミの花様、ありがとうございます。
竹千代青年はこの物語のキーパーソンの一人として登場していきます。
よろしくお願いいたします。
編集済
第49話 笄(こうがい)斬りへの応援コメント
すごいな。
よくあの利家の自決を止められましたね。
木下藤吉郎は天下の人たらしとは言いますが、やっぱり人物だなあと感心しきり。
作者からの返信
ハシバミの花様、コメントありがとうございます。
このエピソードは創作ですが、この時期藤吉郎、豊臣秀吉にはすでに大出世の片鱗が出ていたのではないかと思い、書きました。
藤吉郎にはこういった一面があったと思うのです。
編集済
第45話 鳴海城の岡部元信への応援コメント
悪名を好んで味方につけるのは、覇道を征く者の性ですね。
それでも成功する者は、自国内は王道を主に統治しますが。
作者からの返信
ハシバミの花様、コメントありがとうございます。
もうお分かりだとは思いますが、この段は後の展開につながるものです。
本文はあくまで小説ですが、信長にせよ今川義元にせよ、それぞれビジョンや戦術をもって行動していたのだろうとは思うのです。
第36話 付城の構想への応援コメント
タカにおさる、あとはタヌキだけですね。
作者からの返信
ハシバミの花様、ありがとうございます。
タヌキ、重要な役目で登場します。
まあまだタヌキというイメージではないかもしれませんが。
楽しみにお待ちいただけたら、と思います。
第34話 信長、覚醒すへの応援コメント
実際織田信長がどうやって中京の雄たる今川に勝ったのか、戦いは生物といってもあの戦力差、単純な奇襲というだけではない天の理地の利を駆使して歴史的な結果になったのか、楽しみに読み進めてます。
作者からの返信
ハシバミの花様、コメントありがとうございます。
現状本文を終了することができました。
ただ、追加や書き直しはしようかなと思っています。
ゆっくり楽しんでいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。
第25話 鞠庭にて 長尾景虎の上洛への応援コメント
ヒデヨシ・ターン(大返し)とかイエヤス・ペネトレイト(伊賀越え)とか技名つければ、戦国ケマリサッカー物として新たな地平を拓けそう。
作者からの返信
ハシバミの花様、コメントありがとうございます。
今川義元は蹴鞠好き、公家志向の軟弱な武将というイメージが一般的でしたが、最近は評価が変わってきているようですね。来年の大河では野村萬斎氏が義元役ということですし。
第16話 清須の信長 浮野の戦いへの応援コメント
犬山城のあの戦国ロマン感じさせる姿、好きです。
中部としては、松山城と並んで好きかなあ。
作者からの返信
ハシバミの花様、コメントありがとうございます。
木曽川沿いの小高い山の上というロケーションがいいですね。個人的には高速沿いに見たことがあるだけなので、一度行ってみたいお城の一つです。
第15話 山口父子、謀殺への応援コメント
若かりし日の信長といえば、虚つけと呼ばれ、少年家康と遊び、木下藤吉を猿呼ばわりしてキャッキャしてたイメージしかありませんでしたけど、そりゃ実戦踏んでるはずだわなと。
あれだけの男がケンカのやり方を実地で学んでないわけもないですしね。
作者からの返信
ハシバミの花様、返信遅れて申し訳ありません。
こういった情報は太田牛一の『信長公記』を参考にしているのですが、この本が残ったおかげで信長の様々を知ることが出来ているのですね。今の信長人気の一端を担っているのだろうなと思います。
第1話 信長、初上洛への応援コメント
文体も素材も骨太ですね。
ゆっくり読ませてもらいます。
作者からの返信
ハシバミの花様、コメントありがとうございます。
うれしいご感想です。
こちらは今終盤です。最後まで終わらせる目途はたっているので。
ゆっくりとお楽しみくださいね。
第124話 その後 一への応援コメント
楽しく拝読させていただきました。
豊国神社で御朱印もらったので、次は健勲神社で御朱印を!と思っていた矢先にコロナ禍で行けずじまいです。
鬼滅の刃の御朱印帳、トップページ、信長様の為に空けております。
信長様の、『うんうんそう言う所がカッコいい』を再認識できました。ありがとうございました♪
作者からの返信
@kacco3様、コメントありがとうございます。
建勲神社は私も行ったことがないので、一度行ってみたいですね。
今川左文字を見る機会があるといいのですが。
お話はまだ続きますので、よろしくお願いいたします。
第123話 義元死すへの応援コメント
織田信長、歴史の表舞台に出て来ましたね。
一番の功労は、今川義元の首を取った者ではなく、今川義元が桶狭間に!を知らせた者ではなかったかな?
文献ではなく、吉川英治さんの"織田信長"の話です。
信長様の、桶狭間の戦後処理も楽しみにしています!
作者からの返信
@kacco3様、コメントありがとうございます。
戦後処理の話、次回以降に始まります。
物語自体もまだまだ続きます。以降もよろしくお願いします。
第117話 信長、策を明かすへの応援コメント
雨が降り☂️、いよいよ梅雨将軍!
関係のない話?かもしれませんが、銀行のソファーで読んだ植物の雑誌の話。
織田信長 桜 散り際の見事さ。
豊臣秀吉 桃 濃いピンクで人目を引くが、桜
に比べると上品さに欠ける。
徳川家康 菊 冠婚葬祭両方に用いる事ができ
る。散る時ぼそぼそと花びらが
抜け落ちる様がよろしくない。
このコメントになんか納得した感がありました。
次回更新も楽しみにしています。
作者からの返信
@kacco3様、コメントありがとうございます。
面白いですね。三人を花にたとえるのは初めて見ました。
来年の大河は松本潤さんが家康だから、また世間の評判は変わるかもしれませんね。
さて、いよいよ信長軍は桶狭間に進軍します。いよいよ戦いは佳境に入り、以降も「伝」が続く予定です。
これからもよろしくお願いいたします。
編集済
第114話 義元、桶狭間着陣への応援コメント
いよいよ、桶狭間戦ですね!
今川義元をどう桶狭間に誘い出すのか、楽しく拝読させていただいてます。
ご存知と思いますが、京都に、織田信長をお祭りした神社があります。その神社に今川義元の刀(桶狭間で今川義元を討ち取り、信長がその後、愛刀していたそうです。その後は、豊臣秀吉が所持)奉納されており、信長自身もこの桶狭間を分岐点と思っていたようですね。
作者からの返信
@kacco3様、コメントありがとうございます。
義元左文字ですね。実はその刀を見ようとある刀展に行ったのですが、前期と後期を間違えて見ることが出来なかったということがあります。
一度見てみたいなと思っているのですが……。
物語はいよいよ佳境です。でもまだまだ続きます。
これからもよろしくお願いいたします。。
第48話 義元の思索 大高城の案件への応援コメント
義元の思考、じっくりと読ませていただきました。
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
ちょっと長いかもしれませんが、今川義元はこれくらいのことは考える人物だろうと思い、書きました。楽しんでいただけたらいいのですが。
第46話 出陣の報せへの応援コメント
いよいよ動き出しましたね😰
作者からの返信
秋山様、コメントありがとうございます。
はい、動き出してます。この稿では鳴海、大高を囲む織田の砦(付城)を8ヵ所にしていますが、物語上、根本にかかわる事だと考えています。
第42話 織田の砦、義元の見解への応援コメント
水面下の駆け引き、面白くなって参りました!
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
今川と織田の駆け引き、これからもヒートアップしていきます。
よろしくお願いいたします。
第41話 信長の仕官登用への応援コメント
いつの時代も人件費…。
今の我々からならばともかく、当時の人たちからすると、信長のやり方を理解するというのは、無理な話なのかもしれませんね🤔
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
信長の仕官登用の話は諸説いろいろあるようですが、この話を採用しました。
桶狭間の戦いの様相にもつながると考えたためです。
第40話 砦づくり、今川の反応への応援コメント
静岡県のは地名の方がたくさんですね😲
作者からの返信
秋山様、コメントありがとうございます。
今川家の家臣たちですね。実はだれがどんな役職だったかが分かる史料がなかったので、かなり想像で書いています。敗者の悲しいところですよね。
第39話 付城づくりへの応援コメント
秀敏の書状のくだり、当時の雰囲気が伝わってくるようで良いですね☺️
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
織田秀敏さん、いかにも人が好さそうですよね。手紙の文章だけでこれだけ人柄が偲ばれるのも珍しいのではないかと思います。
第38話 桶狭間の山々への応援コメント
信長好みなのは、余計な補足などは一切言わないことだった。
秀吉のソツの無さが現れていますね!
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
司馬遼太郎氏は秀吉を「人たらしの天才」と書いていましたが、後に天下を取るような人物ですから、常人にはないものをもっていた人物だろうと思っています。やはりある種の天才だったのでしょうね。
第37話 大高、そして桶狭間へへの応援コメント
陶窯が点在していたのは存じませんでした😲
作者からの返信
秋山様、コメントありがとうございます。
どうもそうだったようです。猿投という場所は今でも地名が残っており、温泉などがあるそうです。
第36話 付城の構想への応援コメント
藤吉郎来ましたね!桶狭間にどう絡むのか楽しみです!
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
藤吉郎、後の豊臣秀吉はこれからも(重要シーンで)登場します。よろしくお願いします。
第35話 鷹狩、鳴海原の信長への応援コメント
示威行動と見せかけての、鷹狩りと見せかけての、現場確認!
作者からの返信
秋山様、コメントありがとうございます。
ですね。コメントいただいて初めてそう思いました。書いているときはそこまでたたみかけるつもりはなかったのですが、ほんとそうなっていますね。
第34話 信長、覚醒すへの応援コメント
元康の苦衷が伝わってきます。
子どもたちと信長という光景はとても斬新でした。
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
どちらもフィクション、特に信長と子どもたちの描写は完全に想像ですので、お気に召していただけると幸いです。
小説という事で、どちらも後につながる話になっています。
第28話 待合の人々への応援コメント
蹴鞠、空、茶室……情景が浮かんできます。
作者からの返信
秋山様、どうもありがとうございます。
今川家の茶室はネットで資料があったのでかなり参考にしました。
茶会は千利休前の資料が見つからなかったので、大分想像で書いています。
楽しんでいただけると幸いです。
第27話 鞠庭にて 葛山氏元と松平元康への応援コメント
葛山氏のポジションは不思議というか、面白いですね!
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
こういう立場の家は戦国時代、割合あったようです。大河にあった井伊家がそうだし、この小説では水野家がそうですよね。
第24話 信長と斉藤道三 国譲りの噂への応援コメント
マムシに留守を任せるとは、信長は凄いですね。
長良川の合戦、元木さんの名演技が見事にでした。
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
実際留守を任せることはあったようで、村木城の戦いなどは有名だと思います。
長良川の合戦、確かに良かったですね。
酒を飲んでるとごまかして、まんまと織田が嵌ったとカワラケを割るシーン。
カタルシスがありました。
第23話 信長と斎藤道三 正徳寺の会見への応援コメント
信長の演出、見事です。
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
有名なシーンなのでいくつかの小説を読み直して出来るだけ違う表現を心掛けたところです。そういった意味でもうれしいです。
第22話 信長の改革 三間半の槍への応援コメント
オーソドックスなエピソードなのですが、筆使い上手く、様子が頭に浮かびやすく、次のお話が気になってしまいます!
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
励みになります。本当にありがとうございます。
第18話 松平元康の謁見への応援コメント
信長の策略…義元にも都合よしでしょうか。
2人の駆け引きが気になります。
作者からの返信
秋山様、ありがとうございます。
義元と信長の駆け引きはこの小説の肝の一つと考えています。
以降二人の駆け引きが続きます。ご期待ください。(前の〆文と同じになってしまいました)
第17話 鳴海城始末への応援コメント
若かりし頃の信長について丁寧に描いてくださり、大変興味深いです!
水野氏…家康のお母さんの一族でしょうか?
作者からの返信
秋山様、読み進んでいただいてありがたいです。
水野氏はご指摘の通り家康於大の方の一族です。
この家、後に何度か登場します。結構重要です。ご期待ください。
第16話 清須の信長 浮野の戦いへの応援コメント
討ち取った数がすごいですね💦
作者からの返信
秋山様、コメントありがとうございます。
1250という数は『信長公記』より記載したものです。
信長関連の一級史料ではあるのですが、信用できるかどうかは分かりません。
でも、圧勝だったのでしょうね。
第14話 赤塚の戦いへの応援コメント
戦いのあとは捕虜の交換、敵陣に紛れてしまった馬の返し合いがあった。
この頃の合戦は、なんとなく牧歌的な雰囲気も感じますね。
作者からの返信
秋山様、ご感想ありがとうございます。
ですよね。こういう描写は信長公記でも初期だけで、あとは殺伐としたイメージでしょうか。でも、見物人が結構いたとか、牧歌的なところはあるにはあったと思います。
第12話 今川義元、即断すへの応援コメント
義元登場しましたね!
これからが楽しみです。
作者からの返信
秋山様、どうもありがとうございます。
義元、最初はちょっとだけですが、後にどんどん出てもらっています。
よろしくお願いいたします。
第1話 信長、初上洛への応援コメント
小和田先生の今川義元の講演を思い出しつつ、ゆっくりと読ませていただきます!
作者からの返信
秋山様、コメントありがとうございます。
小和田先生は今川家を調べるときに必ず通る方ですから、かなり緊張してしまいます。
お手柔らかに。楽しんでいただけると幸いです。
第7話 蟷螂之斧 もしくは信長の悪戯心への応援コメント
筆者さまの歴史認識の深さに感嘆です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
先程も書きましたがこのくだりは元ネタがあったことなので。
でも素直にうれしいです。
これからもよろしくお願いいたします。
第83話 信長、腹をくくるへの応援コメント
なんとなく黒澤明の『隠し砦の三悪人』思い出します。
作者からの返信
ハシバミの花様、読んでいただいてありがとうございます。
『隠し砦の三悪人』は私も好きな映画なので大変うれしいです。織田と今川それぞれの見解と攻防は続きますのでよろしくお願いします。