第26話 シュタールの能力値
名前 シュタール(しゅたーる) 性別 男 利き足 右
能力値
フィジカル S 走力 S 技術 B 守備力 B
特殊能力
ドワーフ ドワーフ族である事を表すスキルである。防護点に5点+フィジカルのボ
ーナスを得る。また体力とスタミナとメンタルにフィジカルのボーナスを
得る。
アダマンタイト 防護点を5点+フィジカル修正分得る 接触プレーでも怪我をしな
い
ハイパータフネス 肉体的に強いのと体力が尽きない事を表す。防護点を5点得て
プレーに必要なスタミナを減少させる事ができる。
チェイシング 前線からチェイシングをして守備をする事を得意とするプレー
スタイルである。チェイシング時のスタミナ減少を防ぐ効果があ
ある。
決定力 チャンスに強い能力を表す。シュート時のクリティカル発生率二
倍としたうえでシュート判定時の不利な判定を全て打ち消すして
シュートを打つ事ができる。
俊足 足が足が速い事を表す。ドワーフ族の間ではシュタールは俊足で
ある事を表す。ハイパータフネスと組み合わせで運動量は非常に
高くなる。
スキル
ドリブル2LV キックフェイント2LV ターン3LV シュート3LV 一対一3LV
ヘディング3LV
ポジション適正
4-4-2フォワード/A 4-4-2左サイドハーフ/B
解説
シュタールの不幸は足が速かった事である。そのためにカウンターサッカーを得意としており、ドワーフたちの求める鉄壁のゾーンディフェンスからのカウンター攻撃ととかみ合うと思われてきた。しかし、フォワードの一人としてポストプレイやボールのキープを求められると、チェイシングが好きなシュタールとは相性がかみ合わなかった。そこでボールを持ちあがる役目として左サイドハーフをあてがわれた。シュタールは努力をしてドリブルと守備力を手に入れたのだったが、専門職には追い付かなかった。サッカーチームを転々としているうちにサッカーをあきらめざる終えなかった。成長の方針としては決定力を高めていく事が良いと思われる。ボールのキープ能力を持つ王子とパスをしてくれる雪との連携を深めていけば、シュタールの持つ潜在的な決定力を生かせると思われる。カウンターの局面で用いても、多種族を追い付かせないプレーができると思われる。
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