第20話…久しぶりに愛し合った。

5時間後 史人(ふみと)が帰ってきた。

寝室に行きことの寝顔をみて

安心した。

入浴後、夕食を食べ終わったら

寝室に入りすぐに眠ってしまった。


夜中に、喉が渇いてことが目覚めた。

史人(ふみと)が帰宅しているのをみて

安心した。


起こさないように そっとベッドから

立ち上がり台所に向かい

水を飲んだら 寝室に戻り

史人(ふみと)の寝顔をみながら

相変わらずの可愛い寝顔に

たまらなくなり抱きつくこと。


史人ふみとが抱き寄せて

「ん〜〜。ことちゃん。

又、俺の寝顔みて可愛いと思ってたろ?」


「当たり(笑)

たまらなくて抱きついたの(笑)」


「何度も言うけど 本当に俺って

寝顔が可愛いよな〜。寝顔コンテストがあったら絶対に優勝だぞ(笑)」


「アハハ〜♪そんなコンテストあったら応募しそうだね(笑)」


「俺らは何を言ってんだろうな(笑)」


「面白いね(笑)」


「こと。痛みは?」


「ほとんどないかな。

動けるようになったしね。」


「よかったよ…こと…愛してるよ…


「ふみくんのおかげだよ。ありがとう。愛してる…」


「我慢の限界だな…まだ時間も早いし…しようか?」


「うん…」


お互いの唇が重なり

愛し合った後、眠ってしまった。

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