第12話…防犯カメラの映像を見てたら

あまりにもふざけた態度のもりと、たにに、事務所社長の祐介ゆうすけや、なかマネージャ、川田かわだマネージャー、

史人ふみとが、激怒した。


祐介ゆうすけ


「今から防犯カメラの映像を流します

。防犯カメラ映像を分析をしてもらった結果がここにあります。」


防犯カメラの映像が大画面モニターに映し出され顔認証でもりたにと認識された。


史人ふみと祐介ゆうすけ

マネージャー達が もりたにの顔色をうかがう。


落ち着きがなくなるもりたに祐介ゆうすけ


「これでも記憶にないなんて言えるのか?顔認証でハッキリとおまえらだとばれてるんだけど?」


マネージャー達が


「これはおまえ達だよな!!これでもシラをきるのか!!」


史人ふみと

「これはあんたらだよな!!! 

黙ってんじゃねえぞ!!」


それから1分後…

もり


「記憶にないなんて言ってしまい

申し訳ありませんでした。俺もたにも覚えています。申し訳ありませんでした。」


たに


「申し訳ありませんでした。覚えています。記憶にないなんて言ってしまい

すみませんでした。」


「やっと白状したか!!

斉藤さいとうさんとさくらさんに謝罪しろ!」


みなみさん…俺はあとでいいので まずは彼女に謝罪してほしいです。」


「分かりました。聞こえてたよな?

まずはさくらさんに謝罪して下さい!」


「はい…さくらさん この度はお怪我を、させてしまい申し訳ありませんでした。」


さくらさん、記憶にないなんて言ってしまいすみませんでした。」


ことは何も言わず2人を睨んでた。


斉藤さいとうさん 嘘を、ついて申し訳ございませんでした。」


「記憶にない?覚えてない?

ふざけるなよ!」


もりを殴ってからたに

殴った!


「こんな痛みは彼女の痛みに、比べたら たいしたことないよな!!」


「……社長 殴られましたよ?」


「俺が許したんだよ!それからおまえら今日を含め今後の仕事は全てキャンセルにした。変わりにセスのメンバーに行ってもらう。」マネージャー達も了解ずみだ。」


「それってどういう意味ですか?」


「桜さんが完治するまでは、事務所に所属しておいてやるけど今日から自宅謹慎な。完治後、そのまま解雇にする。ここに書類があるからみんなの前で記入して下さい。」


「いきなりですか?」


「いきなりではないから。前から

勤務態度等で呼び出して何度も解雇通告している。マネージャー達も知っている。」


「社長の言うとおり、もりたにには何度も伝えている。」


「こっちも時間がおしてるから

早く記入してくれ。印鑑はマネージャー達から預かったから捺印したあと返却する。」


「…はい。分かりました。」


書類に記入するもりたに。最後に捺印をした。


書類を確認する祐介ゆうすけとマネージャー達。


「はい。書類を確認しました。

この書類は明日、郵送する。

それから次の給料日に労働分の給与は振り込まれるから。」


「荷物まとめて帰っていいぞ。

返却するものは後で整理するのでロッカーにいれてて下さい。忘れ物があった場合はこっちで、処分するから忘れものが、ないように!今までおつかれさまでした。」


「分かりました…。社長、なかさん、川田かわださん、今までお世話になりありがとうございました。

それから斉藤さいとうさん、さくらさん この度は本当に申し訳ありませんでした。」


「分かりました…。社長、なかさん、川田かわださん、今までお世話になりありがとうございました。

それから斉藤さいとうさん、さくらさん 記憶が、ないなんて言ってしまい申し訳ありませんでした。」


「それでは失礼致します。」


もりたにが応接室を

出て行った。


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