第70話 大金の使い道!

家路に着いた俺は目の前にある大金の前に固まっていた。


「どうしようかこれ?」

『冒険の書』を買った代金を引いてもまだ、4157万ゴルシある。

確かに大金持ちになりたいとは思っていたが、その金を何に使うかは特に決めてなかったのだ!

こんな大金何に使えば…


スヤァ…


考えすぎて眠気が頭の中を支配した。


カチャ…


(ケニーのやつ、相当疲れてるな。)

バサッ

シータは俺に毛布をかけたみたいだ。

(ほんの気持ちだよ。)


〜次の日〜


俺はなんとなくジェニファーの家を訪れ、冒険王の記録を眺めていた。


大金を使うヒントそれが載ってるかもしれないからだ。


そして、あった!


「冒険の拠点として新しい家を建てた。」



これだ!俺も家を建てることにしよう!

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