エスカレーターの停まるときへの応援コメント
エスカレーターは、比喩なんですよね。
社外に対する風刺が、きいてますね。
作者からの返信
そうですね。
メタファーってやつです。
具体的にはうまく説明できませんが、「一定のルール」とか、「枠組み」とか「組織」とか、そこに収まっている限りは、その外にいるフリーランスの人より優遇される仕組みをエスカレーターにたとえてみたんですよね。
作品うらばなしへの応援コメント
抽象的な概念のまま世界が構築されていて、それが逆に印象深く残りました。とても柔軟でSF的な思考だと思います。単に物体としてストーリーに組み込んだだけでなく、社会を比喩する装置や、心情変化の舞台としてとても上手く機能していました。素晴らしい作品です。
作者からの返信
>単に物体としてストーリーに組み込んだだけでなく、社会を比喩する装置や、心情変化の舞台としてとても上手く機能していました。
単に、ことばとしてだけ物語に組み込んでも、上滑りするだけなので、なんとか物語の中身と繋がるように――と考えて書こうとしています。手こずりますけど、楽しいです。
ありがとうございました。
エスカレーターの停まるときへの応援コメント
なるほどすごい!!
ちゃんと意図が伝わるのでとても入り込みやすかったですー!!
三題がちゃんとキーワードとして機能していて、すげえー!!ってなりました(๑•̀ㅂ•́)و✧
お疲れさまでした(*´艸`*)
作者からの返信
ほんとですか、意図伝わってます?
3つのお題を組み込むのが、大変なんですよー。今回は難しかったので、時間がかかりました。
作品うらばなしへの応援コメント
最初、ファンタジー? SF?
と混乱しました。
だから、この不思議な世界をもうちょっと具体的に描写したほうが、読者には親切かもしれません。
藤光さんも、その方がのれたのかも?
設定考えるの楽しいですもんね。
でも、風刺がきいてるので、たぶん人生をエスカレーターにたとえてるんだろうなとは、ちゃんとわかりました。
作者からの返信
そうそう。具体的な方が読みやすいと思うんですよ、一般的には。カクヨムの読者さんは優しいので、「わかんねーぞ」っていうコメントはありませんが、そうだと思う。
わたしの力及ばす、なにやらもやっとした世界観になってしまいました。もっと腕を上げます。