一気にお話が動きましたね…!
突然の力の発言への戸惑いと、新淵さんの心配、そして同じように生きられないと知りながら伴侶を持った南波さんの気持ちと、澄花ちゃんの今後に色々と影響しそうな話が多くて、目がグルグルしそうでした。
澄花ちゃんも混乱してるだろうなぁ…と思いながら、今後どんな風に自分の生き方を選ぶのかがとても気になります。
白夜の記憶が見えないのは、澄花の力が足りないのか、白夜自身がそれを止めているのか。新淵さんの過去にも秘密がありそうで、色々と気になるお話しでした。
作者からの返信
澄花ちゃんも頭の中がグルグルとしていそうです。
一話(短編の時の結末)が澄花ちゃんが前を向くためのお話だったので、彼女には戸惑いながらも進んでいってほしいなあと思います。この先どんな風に進んでいくかは、書いてる作者自身もまだ模索中という感じですが。
キャラクターのバックグラウンド等々、色々と考えてはいますが。果たして深いお話になるのか、それとものんびりお茶会してるようなお話になるのか……。
どうなっていくかはわかりませんが、よろしければこれからもお付き合いくださいませ。
南波さんが加わると、賑やかなお茶会になりましたね。
南波さんと旦那さんの記憶、何気ない日常の一コマでしたが、その短い映像の中に、二人の愛おしい時間が詰まっているように感じました。生きる時間が違った二人に、思いを馳せます。
作者からの返信
南波さんはちょっとばかし騒々しい方ですが、場が盛り上がるので書いていて楽しかったです。
南波さんの過去が語られる場は少ないのですが、旦那さんと過ごした時間は幸せだったようです。