応援コメント

眼鏡屋の独り言 -Ⅰ」への応援コメント

  • いいの すけこ 様

     はじめまして。空草うつを、と申します。
     私も眼鏡ユーザーで、検眼の時に「どっちが見やすいですか?」「少し度数を上げたのですが見えやすさはどうですか?」等と言われて色々試されているうちに、自分でもよく分からなくなってこれでいいか、となってしまいがちです。とても共感しながら読ませていただきました。

     そして、眼鏡屋さんの素敵なお兄様……不思議で怪しげな魅力に惹かれました。

    作者からの返信

    空草うつを 様。
    はじめまして。作品をお読みいただき、ありがとうございます。

    私自身、人生のほとんどを眼鏡で生きております。特に子どもの頃は、眼鏡作るのがしんどくて。その思いの丈を思い切りぶつけてしまいましたが、共感していただけて嬉しいです。

    眼鏡屋さん、主人公の不思議な体験の中で、夢の中で出逢ったようなイメージでかっこよくしたろ!と描写を頑張っております。魅力的に書けていたなら良かったです!

  • わあ、すごく好きな雰囲気でした!

    作者からの返信

    不思議なお店ということで、漂う雰囲気も伝わればいいなあと思っています。伝わりましたでしょうか?

  • とっても素敵でした!(*´▽`*)
    憂鬱な女の子の描写から、不思議なお兄さん(おじいさん)との出会いに、お店での検眼からのファンタジー。流れるような描写のセンス、眼に浮かぶようでした。前半の女の子視点だけでも十分に素晴らしいですが後半の眼鏡屋さん視点でオチまでついて満足感たっぷりでした(笑)

    作者からの返信

    「果たして文学とは……?」と悩みながら、結局書きやすいように描写してしまった感があるのですが。文学っぽいかはさておき、お楽しみいただけたでしょうか。
    後半は書くべきか否か悩んだのですが、ご満足いただけたのなら嬉しいです。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • まるで、ジブリアニメの小劇場を思わせる雰囲気を感じました。

    青年が扱っているのが眼鏡だけなのかが気になるところですね。なんか裏にもっと別の魔力強制具がありそうな?

    少女と出会った時の青年視点も読んでみたいと感じました。

    作者からの返信

    青年、いろんな呪具を扱っていそうな気はしますね。今は眼鏡メインですが、時代やニーズに合わせて品を変えているかもしれません。

    青年視点にしたら、また違ったお話も書けて楽しそうです。
    何考えてるか、イマイチわからない人ですが。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 検眼って確かにだんだん辛くなってくるよなぁと、眼鏡を作り直すときのアンニュイな気分を思い出しました。
    度が進んだ時とか、眼鏡をそれに合わせると真っすぐ歩けないくらい変わりますし、見えすぎても見えなくても頭痛はするし。
    いろんな実感がこもっていて、ああリアルな話だなぁと思っていたら、まさかの後半!

    眼鏡が合ってない、と言ったのは彼女が受け取りやすくて効果を発揮しやすいお守りを渡すためだったんですね。
    現代の魔法使いになり得そうな彼女の今後が、ものすごく気になります。

    作者からの返信

    私自身が幼少期から何十年と眼鏡ユーザーなもので、つい力が入ってしまいました。
    最近の眼科や眼鏡は、技術の進歩や多種多様なものが選べるお陰でだいぶ楽になった気がします。

    彼女に声をかけたのは魔力持ちか確めるためと、お守りを渡すなどの対処をしてあげるためですね。
    今後が気になると言っていただいて、すごく嬉しいです!
    自分でも気に入った作品になったので、発展できればいいなあと思ってはいます。できれば、いいのですが。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  •  こんばんは。

     前半の、本当に苦しそうな様子から、丸眼鏡さんが手を差し伸べてくれて、お店に入ってからの、きらきらと輝くような言葉の数々にうっとりとしてしまいました。

    「五つの角がある、抽象化された星のイラストじゃなくて、星屑と呼ぶのにふさわしい光の粒になって視界の中で流れた。」

     不思議なのに、何だかもうくっきりと目に浮かぶようです……!

     声をかけてもらったことで、そして眼鏡屋さんの雰囲気で彼女の見える世界がぱあっと変わっていく様子がこちらにも伝わってきて……。すごくずっと読んでいたいなあと思える素敵な世界でした。

     丸眼鏡さんのどれほど長く生きても変化というのは大変なことだ、というような寄り添う言葉がとっても心に沁みました。
     第二話での種明かしで、ぜひシリーズで読んでみたいなあ、なんて。

     素晴らしい銀縁丸眼鏡さんをありがとうございました!

    作者からの返信

    こんばんは。自主企画運営お疲れ様です。

    主人公には結構苦しい思いをさせてしまったので、それを打ち消すくらいのインパクトある光景や、美しいものを見せてあげねば……!と思いまして。

    検眼からの宇宙空間へ、は読んでくださる方のイメージがスムーズにつながるような表現をしないとと頑張ったのですが、伝わったでしょうか。

    主人公の世界が変化したと感じてもらえたのは、すっごくすっごく嬉しいです!うまく伝えられるだろうかと悩み悩み書いたので……!

    長生きキャラの余裕ぶりもかっこいいけれど、実際は長く生きるほど生きづらくなるのではないかなあと想像するんですよね。戸籍とか、なくなっちゃいますし。
    シリーズで読んでみたいと言ってくださる方がいて、とっても嬉しいです。
    短編をシリーズ化や長編に繋げるの、不得手なのですが。これをきっかけになにか書けたら、私自身も楽しいなあ、と思います。

    読んでいただき、ありがとうございました!

    編集済
  • 不思議な眼鏡屋さんだなあから始まって、不思議なお兄さん(おじいさん)の検査、から魔眼・魔力の話に展開していくのはお見事でした!
    素敵なお話でした!

    作者からの返信

    現代ファンタジーなので、不思議の度合いというか塩梅に悩んでしまいました。魔眼や魔力の話が、1話の雰囲気を壊してしまわないか迷ったのですが、見事といってもらえて光栄です。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • とっても素敵でしたあぁぁ!!!
    眼鏡屋の風情が、お兄さん(おじいさん?)の雰囲気が、きらきらした宇宙の景色が目に浮かんで、とっても楽しかったですヽ(;▽;)ノ

    そして魔眼……!
    オチまでぬかりなく素敵でした(´;ω;`)
    ありがとうございました!

    作者からの返信

    せっかくのファンタジー、綺麗で不思議な雰囲気が伝わるような描写を頑張ってみよう……!と書いたので、楽しかったといただいて嬉しいです。

    いきなり魔眼とか言い出して、むしろ雰囲気ぶち壊さないだろうかと心配でしたが、良かったです~。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • 不思議なお兄さん好きです……!
    ぜひまたお会いしたいです。

    お店の描写がきらきらと輝くようで、素敵でした。

    作者からの返信

    不思議なお兄さんは書いていても楽しいものです。
    また何かしらの形で眼鏡屋さんにはご登場願いたいところですが……。

    現実に『検眼レンズを売っているアンティークショップ』なんてものに遭遇した経験が、こんなお店を生み出したきっかけですので。雰囲気が伝わっていれば良かったです。

    読んでいただき、ありがとうございました!

  • まさかのオチぃぃぃ!!!!

    このお店、シリーズ化して欲しい……。

    作者からの返信

    2話目、蛇足になっちゃわないかな~と心配していたので良かったです。
    シリーズ化してほしいだなんて、光栄です!ちょっとした短編を、長編やシリーズ化につなげる力が欲しいところです……。

    読んでいただき、ありがとうございました!