こちらの自主企画の回答になります。

https://kakuyomu.jp/user_events/16817330663711530595

・質問１あなたのプロフィールおしえてください

私の名は「J.ナカオカ」だ。２２世紀から２３世紀を生きた、天才科学者だ。世間では私のことを「変人」と呼んでいるが、あながち間違いではあるまい。私は「重力子」「幽子」「霊子」という三種類の新素粒子を発見し、西暦2222年に世間に発表した。翌年にあっさり死んでしまったけどな。

・質問２あなたの出ている作品の紹介をどうぞ

「科学とオカルトの交差点（重幽機・序伝）」という架空歴史小説だ。分類はSF。西暦2222年から2600年ぐらいまでの出来事の話だな。ハッキリ言ってしまえば別の作品「重幽機３G（Gravity　Ghost　Gear）」の設定資料的な小説だ。正直、あってもなくてもいい小説なんだが、作者が小説として発表したくなったんだから、それはそれでいいんじゃないか？PVが低いのも作者は気にしてないようだし。作者本人が書きたくて書いている小説だからな。

https://kakuyomu.jp/my/works/16817330660785824656

・質問3 その作品でもあなたの役割はなんですか？

作品の冒頭に出てくる天才科学者だ。死んだ後でも名前だけは頻繁に出てくるぞ。言わば「歴史に名を遺した人物」というところだな。「変人」と呼ばれた私だが、意外に尊敬もされているようだ。

・質問4 今後、あなたはどうありたいですか？目標や希望はありますか？

目標も希望もやり遂げた。すでに伝説になっているよ。

・質問5 あなた以外の登場人物を何人か教えて下さい

私の後輩の「ナディヤ・カザンスカ」は元同僚で「魔女」と呼ばれた小娘だ。もっとも作品の中では、すでにババアになってたけどな。こやつも生意気に歴史に名を遺しているぞ。私が貰えなかったノーベル賞も受賞してるし。科学者のくせに「ノーベル文学賞」だけどな。他は知らん。もっとも作品中で名前がある登場人物は、片手の指しかいないようだが。

・質問６一言どうぞ

この作品のコンセプトは「煮詰めた結果」だ。作品中には「ブラックホールエンジン」なるものが出てくる。普通は「ブラックホールエンジン」といえば、読者にそれっぽいスペックを想像してもらって、作者は適当に誤魔化すんだが。作者はChat GPTと設定相談しているうちにエスカレートして、作品化したようだ。とりあえず、SFが好きな人の目に留まってほしいとは思うぞ。