五
しばらく
「
「アリス
「おっほほほっ! あたちは
「お、
「
「こんな
「あたち
「ね、ねえ。
「
「そ、それは
「この
「
「あの
「あんたがやらないって
すると
「
「あの
「いけ~。アイスマン」
「
「きゃっ」
アリス
「「「「「…………」」」」」
「
「ま、まあ。そうだけど。でも
チェシャネコの
「やっぱりどうにかして
「でも
「とにかくしばらく
アリスが
ぼうし
しばらく
「んもう!
「
「
「だめよ。そんなことしたら
その
「
「ですが
いもむしも
「アイスマン
「どうする」
「このままじゃ
「あんた
「「っ!?」」
その
「
「
「やっぱりあの
「
「
「そうですね。
いもむしも
「
「ボ、ボクはおとなしく
「だって、わたち
その
「
「「はいっ!」」
にこりと
「さぁてと、あんた
「は、はぁ……」
ウィンクを
「さてここからは
「この
「アリス……その。なんていうか」
「えっ」
「いや、これは
いもむしも
「アリス……あいつは……」
「?」
チェシャネコもドロシーに
「お
「えぇ!?」
ぼうし
「あら、わたしが
「どうりで
「わたしの
「ハンデって?」
「わたしは
「それは
ウィンクをついてドロシーが
トランプ
だが
「わたしと
「
「だがハンデをくれるなら
ドロシーの
「それで
「あはは~。ご
ハートを
「「……」」
しばらくお
「それじゃあ
「
ドロシーが
「いもむしさん
「いもむしはああ
「そうだよ。
「そうですね。いもむしさん
「あら~
「はは……スリリングだな~」
「あらん。なかなかやるじゃないの」
「ははっ。
またまた
そんなドロシーの
「ふふ。そのキセルが
「
「ならこちらに
「!?」
ドロシーが
「……」
「いもむしさん!?」
「あら、
「ぼくとの
「!?」
「ふ~ん。そういうこと」
「え……いもむしさんが
いもむしにキセルを
アリスは
その
「このわたしに
「……ぼくはクルス・マーモン・ロイヤード。
「ロイヤードってあのクローバーの
「え? いもむしさんがあの
「そうだったんだ……」
「
「いもむしさんが
チェシャネコが
「ぼくは
「そしてぼくはアリスさんに
「いもむしさん……」
「
「
いもむしの
「もう
「なるほど、わたしは
「ぼくは
「ええそうねぇいもむしさん。わたしの
にこりと
「ぼくの
アリス
「そうね、いもむしさんはいもむしさんよね。これからもずっと
「そうだよ。
アリスは
その
「そしてやる
「これからも
「うん。
チェシャネコも
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