二
ダイヤの
「この
「しばらくは
「
「そうですね。まあ、これだけあれば
チェシャネコがリュックサックに
それにぼうし
「そういえば、いもむしさんはクローバーの
「ダイヤの
アリスの
「そう
「そうだね。アリスも
「そうね。
ぼうし
「
「ほら、パン
「これ。そこの
お
どこかへ
「まあ、
「では
キイチゴを
「くんくん。う~ん。いい
「もう、
おいしそうな
そんな
「うさぎさんごめんよ。でも
「ほら、せめて
「はい、はい。
ゆっくりとした
ちょっと
「ご
「いもむしお
「そうですよ。この
パンをかじりながらいもむしが
この
「
「そうなる
「
「これはいけない。
チェシャネコの
アリスも
その
「でも
「そうですね。
そんな
「
「
「そうなるわね」
いもむしが
チェシャネコが
「どんどん
「
その
「アリス。
「
あわててチェシャネコが
「そうね。ぼうし
「ぼうし
「いないようだ」
アリスが
「
「ねえ、いもむし。いったん
「いもむしもいない」
アリスの
しかし
「え、さっきまでそこにいたじゃない」
「アリス。
「うさぎさん?」
しかし
「うさぎも
「っ!? チェシャネコさん」
チェシャネコが
「
「もしかして、
「っ。
アリスは
「う~ん。
「おや、あそこに
「これはアリスさんのカチュウシャ。
「まさか、アリスさん
「とくに
「おや、こんなところに
しばらく
「
「いもむしさ~ん」
「アリスさんの
それに
「アリスさん、どこにいるの~」
「
いもむしはそう
「アリスさ~ん。うさぎさ~ん、ネコさ~ん、ぼうし
「う~ん。
「いもむしさーん」
すると
「アリスさん。ぼくはここにいるよ~」
「いもむしさん。
「アリスさん
「すごい
「
「ねえ、でも
「それは……とくに
アリスの
アリスがそれに
「……」
いもむしはおかしいと
しばらく
「それで、
「おかしいわね? ここで
アリスも
「
「そうね」
「この
「でもアリスさん。もし
アリスが
「いくら
「それは
「いもむしさん? どうしたの。そんな
「……ねえ、アリスさん。さっきここに
「あら、きっとここに
「……はぁ~。こんな
「え?」
それを
それに
「ぼくの
「
キセルを
「
「っ」
「ぼくはね、ハートの
「そう、いもむしさんはこの
「さっきから
「
いもむしの
「バレちゃあしょうがないわよね。いもむしさんはここでずっと
「
すると
「
「……
「っ!?」
いもむしの
「やれやれ、「
いもむしが
「いもむしが
「うさぎさ~ん」
「
「うさぎさ~ん」
「
「アリス~。
「うさぎさん。こっちよ」
「アリス!」
「
「それが……」
「えっ、まさか……」
「
「!?」
「
「でもロープも
「それでも
「なら、
「
「あら、
「……アリス」
それに
「いもむしが
「
「……ふ~ん。そういうこと、ね」
「うさぎさん?」
そんな
「
「え、だからこの
「なら、
「え?」
「アリスは
「うさぎさん?」
「……ねえ、アリスはどこ?」
「うさぎさんどうしたの?
「……
そこには
「あ~あ。どうしてうまくいかないのかしら? よくよくワタシが「アリス」じゃないって
「
アリスの
「アリスは
「
だから
「
「
「ふふふ。ようやく
「これは、
その
「!?」
「はあ、はあ。
その
「まさか
「でもおかげでもう
「
「ちっ。
「クロック・タイム」
「まさか
「これはね、
「
「……こっちじゃなさそうだ」
しばらく
「チェシャネコさん。
「……」
すると
「お
「え?」
「なぜアリスのふりをする」
「チェシャネコさん
チェシャネコの
「お
「っ」
そんな「アリス」へ
「どうして、ワタシがアリスじゃないって
「お
チェシャネコはそれに
「あんた
「いもむし
「
「
チェシャネコは
「
しばらく
「はっ」
「クローバーの
「
「……」
「なっ」
「……
「……
「また、
「いこう、アリスが
チェシャネコが
「やれやれ。ようやく
「ぼうし
その
「おや、おや。その
「……あいつらとアリスの
ぼうし
「あのお
「ええ、
「あの
「ええ、
「……あの
「では、
そう
その
「うさぎさ~ん。ぼうし
「……
そう
「……ある
「っ、この
すると
「しかしこんなただの
「あのお
「
「っ」
それに
「お
「お
「アリスさん」
「「アリス」」
ぼうし
「っ、
「なぜ
「あれくらいでぼく
「これ
「アリスに
「オレ
ぼうし
「ちっ」
「お
「ええ。
「アリスが
「そうだねぇ。もう
「そうだね」
チェシャネコが
「それより、うさぎさん。
「あ、そういえば。アリスの
アリスが
「おや、これはいけない。このお
「
ぼうし
「
「アリス。
「え?」
「ぼくも
その
「
「それで
それに
「
「
「
「
「
アリスの
「あの
「その
そしてぼうし
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