2-会話式の便利

私の書き方は、キャラ同士の会話。


映画とかでぽんぽん会話をするリズムの良いシーン。これで文字数は書ける。


問題は、誰が喋っているのかわからなくなること。多分これは、私の性質のせいもある。


もう一つは、本で読んだ小説の書き方を参考に。

“最大の見せ場シーン”から補足する。



アガサ・クリスティーが、『そして誰も居なくなった』とかで使ってた手法らしい。


1番のハイライトを決めて、そこから設定や導入を付け足す。

私にはしっくりくる。アイデア勝負っぽいのも好ましい。


書いてるものが趣味なのか?


が今の疑問。


書けるものしか書けない


が答えだけど。

どれくらい、“まねぶ”か。学ぶの語源がまねという説があるらしい。


なんか、書き手多いこと書いた気がする。知っていること連ねただけだけど。まずは模倣的な部分からだろうなあ。


小説を書く本は読んだっけ?

ライトノベルのヤツは読んだ。

キャラ重視っぽくて、私はしっくりこない。設定が多いと覚えていられないせいだと思う。


結構致命的だよね?大丈夫、メモをデジタルにすれば、検索で出せる!

チェックしながらやればオッケー。


こう、何かが苦手と思ってのフォローして、書き上げれば読む側はあまり気にしないかもって勝手に思ってる。


いや、私も読み手の1人だから。




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