最初のきっかけ

1-書き手らしく、とは。

漫画と映画、本に詳しい。


でもそれって、違う専門家では?とお思うのは。


少しも書くとは関係ない、インプットの部分。



“良質なアウトプットには、良質なインプットが必要。”

の言葉にあったのは、ワインの専門家の言葉だったか。


私、お酒飲めないのに。

もう一つ、ワインの醸造家の人が


“美味しいを科学的に分析して、もっと良いものを作り出す。”


伝統と科学の融合が好ましく思った記憶が残っている。

微生物の働きの本で読んだんだよ。お酒関係じゃなかった。



まあ、なんでこんな話を?と自分でもおもうけど。

私の書くのに憧れた部分が、科学とかの説明に関する部分で。


それが、“ストーリー性が加わったものが好き”が原点っぽいから。


学生の頃から、漫画ファンタジー系が多いけど解説や、エッセンス的な知識に興味があった。


例えば…粉塵爆発とか?

物騒。


けどさ、小麦粉と小さい火種で爆発するって凄くない?

やろうとか使おうとは思わないけど。ストーリー上で使われるのは面白かった。それで脱出だ!ってなるから。


理由づけ、味付けされているにがおいしいと思う。


そういうの選んでいる、選びとっていると感じるけど。

書くのに出ているかは、違う気もする。



何をもとに書いてるんだ?は次回。

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