第7話 思い切りの感情

思い切りの良さがもしも僕にあったなら

溢れ出すこの感じるものを言えるのかな?

夢みたいな続きをもしも描いたのなら

あいまいで不確かな感情に名前を付けて

 

甘く酔わせる君との距離感が少しずつ

この胸に抱く解放感に繋がっていく

溢れ出すこの感情の名前を決めたなら

迷わずに僕は君に話すよ


運命の神様が取り持つ理由は無いけど 

二人の歩む道を輝くように照らして欲しい

好きなオススメの曲を一つ一つと聴きながら

二人のこれからってやつを一つ一つ探していく


時に間抜けた僕をもしも君が知ったなら

あきれるか、笑うのか、怒ってしまうのか?

ぶつかり合って砕け散る星屑を集めたら

不器用だけど愛のかたちをつくろう


一緒に居たいと触れる距離感が少しずつ

数センチの恋愛模様を形つくっている

僕の思い切りの感情が形になったのなら

君への愛を全部贈りたい


運命の神様が取り持つ理由は無いけど 

二人の歩む道を輝くように照らして欲しい

好きなオススメの曲を一つ一つと聴きながら

二人のこれからってやつを一つ一つ探していく

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