第4話 Hello,goodbye...Goodnight

「Beautiful days」絵に描いたよう

いつも、いつでも 甘く浸ってた

四六時中、思考の先には

君の事をそばで感じていたいんだ


突然のことを言い出してさ 

勝手に消えそうになって 

急な感情、追い付かない

責めた言葉が胸に絞まる


雨模様がポツリポツリ

ヘッドライトがパッ、パッ、パッ 

瞬きの中、貴方の影が

映る、曇る、濡れる、おやすみが言えない


今日は今日に Good-bye.

悲しいことは全部宙に舞え 

過去は過去に Good-bye.

涙拭いて明日の為に眠ろう


Hello, good-bye...Goodnight 

Hello, good-bye...Goodnight

 

「Memories」紡いだ中に

あれも、これも忘れられない

五里霧中、手のある方へ

あなたの声をもう一度聞かせて


悲しみも蔑みもあったけど

終わりに雨は幕を下げていく

声に出した感情の発声音

使い慣れない言葉に苦くなる


目を閉じて耳を塞いだら

あの言葉が消えないよ

宙を見上げて、手を伸ばして

指で、書いた、言えなかった言葉が残る


今日は今日に Goodnight. 

やり場のない心を抱いて 

過去は過去に Goodnight. 

告げる君に届けたかった


Hello, good-bye...Goodnight 

Hello, good-bye...Goodnight


今までのことを頭ん中

繰り返して 一つ、一つ

精一杯の強がりも

出来たけれどダメだった


雨模様がポツリポツリ

ヘッドライトがパッ、パッ、パッ 

瞬きの中、貴方の影が

映る、曇る、濡れる、おやすみが言えない


今日は今日に Good-bye.

悲しいことは全部宙に舞え 

過去は過去に Good-bye.

涙拭いて明日の為に眠ろう


Hello, good-bye...Goodnight 


Hello, good-bye...Goodnight


Hello, good-bye...Goodnight 


Hello, good-bye...Goodnight

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る