不覚にも「馬鹿にしてるだろ」「してますよ」のやり取りと、蓮安先生の「ばーか!」に笑いました。あれこれと弱い面が目立ちがちなシロくんも何気に容赦がない……と思っていたら、やっぱりイチルちゃんの前では弱くなっていて、でも二人とも距離を計りかねている感じが不器用ながら微笑ましかったです。
そしてこの当たり前が、生者だけの特権……死者にまつわる何かが、今後の展開で現れてくるのでしょうか。不穏ですが楽しみです。
作者からの返信
葉霜さま、コメントありがとうございますー!
ちょっぴり苦かったり、やっぱり不器用だったりの回でしたが、シロと蓮安のやりとりに笑って頂けて嬉しいです(*´ω`*)
この二人の口喧嘩は子供の悪口の延長線な感じがしてて、でも大事なとこはちゃんと踏み外さないんだよな…としみじみ思う今日このごろです…。。
ちょっと言い返せるようになったあたり、シロくんも成長したというか、蓮安との距離が縮まったというか…とにかく、二人には引き続きわいわいしていてほしいですね…!(頷き
イチルちゃんとの距離感にも触れて頂けて嬉しい限り…!そうそう、蓮安とは違って、イチルちゃんに対しては親しいがゆえに不器用になっちゃう当たりがですね…シロくん…ってなりますね…笑
彼は授業参観とかで絶対に泣いちゃうお父さんじゃないかなと思います…(などと、新たな属性を開拓していく湊波なのであった…。。。
>そしてこの当たり前が、生者だけの特権……死者にまつわる何かが、今後の展開で現れてくるのでしょうか。不穏ですが楽しみです。
ありがとうございますううううう!!!!!!(平伏
暗雲が暗雲なかんじですが、応援を糧に後半戦も頑張って書いてまいります。引き続き、シロと蓮安の行く末を見守って頂けますと幸いです…!
シロ君とイチルちゃんの仲直りにほのぼのしていたら、ラストの一文で湊波様が不穏をぶっこんでらっしゃる……っ!!!(((((; ゚Д゚))))
作者からの返信
綾束さま、コメントありがとうございます…!
シロくんとイチルちゃんは不器用なんですけど、微笑ましくていいなぁいいなぁと思いますね…この二人はこれくらいの距離感でいってほしいと切に願う湊波です…(*´ω`*)
最後の一言は、なんかまぁ、あの、そうですね!!!!!!次の章でシロくんが頑張ってくれることに!!!!期待ですね!!!!!!!!(逃走
こんばんは。
黄龍としての性質に縛られて、願いを叶えずにはいられないシロさんが、それでもイチルちゃんと真剣に向き合おうとして、そして彼女を救い上げることができたのは、すごいことなんだろうなあと何だかしみじみしてしまいました。
蓮安先生はどこまでわかっててやってるのか、多分全部わかってやってるんだろうなあと思えば、ちょっと意地悪ですが、それでもちゃんと見守って励ましてもくれていて。
何だか互いに支え合っているのだなあとも。
これから二人の関係が変わっていくのかどうなのか、続きも楽しみにしておりますー!
作者からの返信
橘さま、コメントありがとうございます…!
(一気読み、とてもとても嬉しいです(*´ω`*))
シロくんと蓮安先生の関係について、たくさん考察していただいて、感謝です…!もう、まさに仰るとおりで…「いや分かる…分かりすぎる…」と一周まわって読者みたいな感想ばっかり浮かびました…(えええ
頼りないシロくんの頼りなさの原因は、彼にはどうしようもない部分にあって、でもそれを何とかしようと思えているのは、蓮安先生の教育(?)の賜物だと思います…。。
甘いわけじゃないけれど、なんとなく温かい距離感を保ててるっていうのが、シロくんと蓮安先生の関係性の魅力の一つだな…と…。。
物語も後半戦になりまして、二人をめぐる環境も少しずつ変わってまいります。その中で、シロくんと蓮安先生がどんな選択をするのか、引き続き見守って頂けますと幸いです…!