いずれ本当に噂通りになったら、幸祈から付き合おうって言ってきてくれたら。
そんな淡い期待が、動くのの妨げになってしまっていたのかも。待つのではなく、自分から動くべきでしたね。
そんな帆波に、広幸さんは何かアドバイスしてくれるかな?
作者からの返信
無月弟様
コメント、ありがとうございます!
そうなんですよね〜! この淡い期待が慢心となってしまったのか、帆波は『待つ』だけになってしまったんですよね。これだけ噂が流れて、端から見ても『付き合っているも同然』なら、そのうち……なんてきっと思ってしまっていたんでしょう(^^;)
帆波の気持ちに気づいている様子の広幸ですが……いいアシスト、してくれるのでしょうか!?
幸祈は気づくことさえなかった噂。もし知っていたら、何か変わっていたでしょうか。それとも、お兄さんの存在の前には、やはり自分じゃないと思ってしまう?
そんなお兄さんこと、広幸さん登場。彼は全てをわかっているみたいですが、それが少しでも幸祈に伝わればいいのに。
作者からの返信
無月兄様
コメント、ありがとうございます!
そうなんですよね。幸祈は噂に気づいていなかったようですが……もし、気づいていたら? どう思っていたんでしょう?(>_<)
意識が変わったりしていたんでしょうかね? それとも、ただの噂だ、と相手にしなかったのか……。
広幸は、どうやら帆波の気持ちにも気づいているようですよね。これは、頼もしい味方……となるのか!? ずばっと幸祈に言ってやってほしいところですが……。
待つのがいいだがあの誤解はいけません……
作者からの返信
@laisnar様
コメント、ありがとうございます!
そうなんです……あの誤解だけはなんとかしなくては(>_<)