その他雑感

ファッションショー

モンハンライズの楽しみの一つ。

それは、モンスターを狩ることによって得られる、独特な装備品の数々です。

モンスターの素材から作られるので、色や材質もそのまんま。

ハンターが何を装備しているか見ると、その方(プレイヤーさん)が何のモンスターを狩猟されたのかがわかります。


新米ハンター君の初期装備は「カムラノ装」という、ぱっと見、忍者装束。

里の衣装だし、このデザインが凄く好きなんですけど。

けれどいかんせん守備力が低い。


そう言えば先日ファンアート(二枚目)を描いてしまったんですよね。

その時に資料としてカプコン公式のハンター絵(男女コス)を眺めておりました。

細部まで装飾が細かく描き込まれていて、思わず魅入ってしまうほど。

でもそれを実際自分で描いてみると……絶句。



足の脛とか脚絆みたいな防護パーツなんですけど、ふくらはぎの後ろの部分で留め紐が交差されていたり、袴の部分が微妙なスリットになっていて、「ここ開いてるのか」なんて驚いたり。


忍者といえば背中にたなびく長いマフラーなのですが、手裏剣デザインのお洒落な金属パーツがついていたり。

金属パーツがミソです。模様じゃないのですよ。

パーツだから手裏剣部分とか立体(盛り上がっている)です。うわ~。

二次元イラストでも細かいな~って思うのに、3Dモデルをゲーム画面でじっくり眺めると、きちんと紐とか描かれているんですよね。再現度100%で凄すぎる。


最近は公式がインスタで公開しているモンスターの設定画も眺めてます。

メッチャ描き込み細かいですv

ラフ画という投稿内容ですけど、ええええっ!

そういうレベルじゃないですよ。迫力が違いすぎる。


公式の設定画で面白いな~って思ったのは、フクズク。

あ、フクズクはカムラの里で飼われている「フクロウ」の姿をした、「ミミズク」のように「耳」のような飾り毛がある鳥です。

鳥なのかな、獣なのかな…フクズク?


新米ハンター君は里長フゲンから、「フクズク」を1羽譲り受けます。

ペット的存在で名前をつけ、愛でることができます。

餌をやったりしてスキンシップしたり~ムフ~♪


餌もらってすりすりと顔に寄ってこられると、鳥好きとしては悶絶しちゃいます。

あと少ないですが、フクズク用の服とか装飾品(お面とか)も入手できるので、着せ替えして遊べます。


でもフクズクの大切なお仕事は、クエストを受けたハンターと一緒にフィールドに赴き、空からターゲットのモンスターがどこにいるのか、地図にマッピングすることなのです。だからハンターは逃げたモンスターがどこにいるのか、位置を知ることができるのです。


凄いですよね。この設定。


話ずれました。公式のフクズク絵がとても可愛らしいのです~!

現在のデザインになるまでの一連のラフ絵が公開されてます。

顔が達磨で、体がフクロウだったり。

いろんなお洒落な服を着ていたり。フクズクの体毛は茶色ですが、白フクロウな感じの絵もある。


可愛らしいといえば、ヒトダマドリもそうですね。

普段光っているので体のフォルムが良く見えませんが、ハチドリのような細長いくちばしで、ぽてっとした丸いフォルム。体の二倍以上ある長い尾羽。

ヒトダマドリ装備とかあったら面白いのにな(私だけか)

赤とか青とか黄色とか。七色もいましたね。とってもカラフルなのに。


いえ、装備品の話に戻りますが、討伐したモンスターから作る装備品。

どんどんイカツクなって、デザイン的に着るのをためらってしまうんですよね。

和風な世界観なのに、西洋の鎧兜がベースなものが多いせいからかなあ……。

あまりにも毛皮や爬虫類感が強い服であったり。

兜を付けると顔が一切見えなくなったり。

オトモ達にも装備品をつけますが、可愛い彼らの顔が、兜とかで見えなくなるのが実はストレスです~。


けれどモンハンの凄い所は、装備品の「見た目」を変えることができること。

なんという救済処置。

これなら、守備力とか保持したいスキルが付いた装備品を纏いつつ、「見た目」は別の着ていたい装備品を表示することができるそうです。


現実問題、どうやって着ているんだろうなあ……(遠い目)

建前上は「重ね着」システムといわれております。なかなか不思議だ。



これができるようになるには、ゲームの進行度とHRハンターランクを上げなければなりません。

私もやっと上位装備を作れるようになったばかりなので、まだ必要なHRまで到達できていないんですよね。

流石にモンスターが強くなってきて、手こずるクエストが増えてきました。

まあ焦らず攻略してまいります♪



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