Twitterで作家さん向けに演説をしている理由

賛同者が多いので勘違いされがちですが、俺が演説している内容は良識や規約、法律に基づいた当たり前のことでしかありません。


別に賛同者が欲しくてやっているわけじゃありません。


じゃあ、なんでこんなことをしているのか?

自己主張をするためでもない。

傷ついた人、怒っている人は自分を見失いがちなんですよ。傷ついた人は例え自分が間違っていなくても、自己肯定が出来なくなってしまっている。

正しい判断が出来ずに、自分が悪いと思い込んでしまう。


常にこうやって演説をして置くことで、困った時は人に頼って良いという気持ちが芽生えます。

避難訓練のようなモノです。

誰かに傷つけられた時、信頼できる相手がいるなら相談しましょう。冷静に、自分が間違っているかどうかを教えてくれます。

誰も頼る相手がいなければ、俺が受け止めます。お気軽にどうぞ。


そして怒っている人は、相手を喜ばせていることに気づいてない。

自分を故意に怒らせる人の話に耳を傾けてはいけない。それは相手の思うつぼです。


自分の庭に、犬のフンを置かれたら(誹謗中傷)それは頭にきて当然です。しかし、それはゴミ箱に捨て、シェルターを建設(ブロック・ミュート)してください。

それは逃げではありません。

あなたと大切なファンを守るためのものです。

迎撃してはいけません。そのウイルスはあなたの大切モノ(時間)を奪うだけです。なんの意味も成しません。


あなたが生の終わりを迎える時、記憶に迎撃しかことしかなかったら、あまりにも馬鹿馬鹿しいと思いませんか?

死ぬときに笑った奴が、人生において勝ち組なんです。

大切な創作に使う時間を無駄にしないで欲しい。


だから毎日当たり前のことを、演説しているんです。

ネットはね、喧嘩するためにあるんじゃない。


世の中には何百億という人がいて、死ぬまでに全員と出逢うことは不可能。

ネットワークというのは、人とつながるためにある。

普通に生きていたら出逢えない、素敵な人たちと出逢う為にあるんです。


合う人がいれば、合わない人もいて当たり前。

沢山の人の中から合う人と出逢い、自分の人生の質を上げましょう。


簡単に繋がれるから喧嘩になる。

でも想像してみて?

あなたはわざわざ沖縄から北海道まで行って、喧嘩しますか?

交通費も無駄だし、時間も無駄です。


途中で

「やっぱり面倒だから、やめた」

と思うはず。

妄想して、あほらしいと思いましょう。

それが一番有益です。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る