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2022年7月13日 23:49
南雲さん、こんばんは。この度は「英国へ愛を込めて/読み合い企画」にご参加くださり、ありがとうございます!何と言いますか、恐ろしく色気のある物語ですね。R18でもないのに不思議。これほどまでに華麗で含みのある文章は、紙の本でもお目にかかったことはありません。伯爵(フィオナ)やグレンたちの美しさや狂気が、ページを追う毎にぐわんぐわんと迫って来て、もうトリハダ。殺陣シーンは勿論ですが、ただ紅茶やお酒を飲みながら話し合っているだけのシーンも、凄く雰囲気があって。格好良すぎです。特に好きだと思ったのは、フィオナが自分を起こしに来たギルバートに「ギルは、私が主人ということを抜きにして、愛していると言えるのか」と問いかけるシーンです。いつも一匹狼にみたく振る舞う彼女が一瞬だけ見せた「脆さ」というギャップにやられました。また、ギルの返事も色っぽいこと……。心底彼女が羨ましいですよ。イケメンばかりに囲まれて💢それはさておき、「この小説はぜひ最後まで読みたい」と思いました。続きを楽しみにしていますので、どうか更新をよろしくお願いします!!
南雲さん、こんばんは。
この度は「英国へ愛を込めて/読み合い企画」にご参加くださり、ありがとうございます!
何と言いますか、恐ろしく色気のある物語ですね。R18でもないのに不思議。これほどまでに華麗で含みのある文章は、紙の本でもお目にかかったことはありません。
伯爵(フィオナ)やグレンたちの美しさや狂気が、ページを追う毎にぐわんぐわんと迫って来て、もうトリハダ。殺陣シーンは勿論ですが、ただ紅茶やお酒を飲みながら話し合っているだけのシーンも、凄く雰囲気があって。格好良すぎです。
特に好きだと思ったのは、フィオナが自分を起こしに来たギルバートに「ギルは、私が主人ということを抜きにして、愛していると言えるのか」と問いかけるシーンです。いつも一匹狼にみたく振る舞う彼女が一瞬だけ見せた「脆さ」というギャップにやられました。また、ギルの返事も色っぽいこと……。心底彼女が羨ましいですよ。イケメンばかりに囲まれて💢
それはさておき、「この小説はぜひ最後まで読みたい」と思いました。続きを楽しみにしていますので、どうか更新をよろしくお願いします!!