応援コメント

問六の答え☆」への応援コメント

  • ふもおぉ! なんだこの良い話ー!(大号泣)
    (T ^ T)

    もう完全にやられました! 素敵すぎる!
    彼女のホームになりたかったの辺りからぼろぼろと涙が流れて、「ずっとがいいの」で再度号泣で悔しいくらいに涙が溢れました!
    最後の言わせない、で、くすりとさせるところまで完璧に! やられました!
    凄い!
    良い話をありがとうございました!

    作者からの返信

    tolico様

     大号泣なんて、嬉し過ぎです! もうそんなコメントいただけたら作者冥利に尽きます。感無量です!
     この回は、自分でも納得の出来になりました。といっても投稿するまでは自信が持てなくて、二人の気持ちの流れや設定に無理や矛盾が無いかなと不安でした。でも皆様の温かいコメントに、公開できて良かったとしみじみ思いました。でもこれも全て、関川さんのパブリックイメージに助けられたところが大きいなと思っております(#^.^#)
     嬉しいお言葉の数々、本当にありがとうございました。

  • 本当の家、ホームは、いいものですね。

    作者からの返信

    いすみ静江様

     ホームには二つの意味がありますよね。建物的な意味と、心の寄り添うところと言う意味。どちらも温かいですね。
     コメントありがとうございました。

  • 正統派恋愛小説ここに極まれりですね!
    どんな結論を彼女が下したとしても、ちゃんと迎え入れられるように、もし別れであっても笑顔を見せられるように。そんな男の懐の深さが見えました。
    そして、最後まで言わせない強引さも(*ノ▽ノ*)キャー

    見習わないといけませんなぁ…しみじみ。

    作者からの返信

    くまで企画様

     正統派恋愛小説なんて嬉しすぎるお言葉! 恐れ多くもありがとうございます(*´▽`*)
     この物語、二人の気持ちに共感を得られるのかどうかとても心配でした。ですから、懐の深さとおっしゃっていただけて本当にほっとしました。関川さんのパブリックイメージに助けられたところも大きいかなと感謝しつつ(#^.^#)
     最後の強引さはですね~当然『そのあとむちゃくちゃ』に続ける気満々でした(#^.^#)
     コメントありがとうございました!
     

  • 素敵ーーーー!!!!

    柚子さんも、自分から切った手を再び伸ばすのは、随分勇気の要ることでしたよね。
    痩せるほど頑張ってきた柚子さん、変わらずにずっと待ってた二尋さん。
    一度は離れてしまいましたが、それも必要な期間だったのですね。二人の思いが報われ、より固く結びついたみたいです。よかった!!

    作者からの返信

    霧野様

     返信遅れてすみません。
     二人の気持ちに寄り添っていただけてとても嬉しいです(*´▽`*)
     今回、二人が離れてまた一緒になる過程を描くのはとても難しかったです。気持ちの移り変わりに無理が無いかとても心配だったので、温かいコメントにとてもほっといたしました(#^.^#)
     ありがとうございました!
     

  • 素敵なラストでしたね。

    三年は長いけれど、愛を確かめるには必要な時間だったのでしょうね。
    美しい物語でした。

    返信コメント出来ずにごめんなさい。
    優しいコメントに癒されてます。ありがとうございました。

    これからもよろしくお願いします。

    作者からの返信

    あいる様
     
     美しい物語とおっしゃっていただけて嬉しいです(#^.^#)
     今回は待っていても実る恋を書きたくて、でもなるべく自然に気持ちが動くように書けているかとても心配でした(^^;
     嬉しいコメントをありがとうございます!
     返信コメは、本当に気にしなくて大丈夫ですよ(^_-)-☆
     こちらは一方的に伝えたくて書いていますからね。
     でも癒されているなんて嬉しいお言葉、ありがとうございました。こちらのほうが励まされましたよ(*´▽`*)
     頑張ってくださいね!

  • とってもハッピーエンド!

    作者からの返信

    皆木 亮様

     はい! ハッピーエンド、しかも待っていたからこそのハッピーエンドにさせていただきました(#^^#)
     嬉しいコメントをありがとうございました!

  • これぞ恋愛小説。
    素晴らしいハッピーエンド。

    書き手からするとハッピーエンドって実は難しいことに最近になって気が付きました。

    このハッピーエンドは自然で無理がないので本当にお手本にしたいです。

    作者からの返信

    なみさとひさし様

     もう、嬉しすぎるお言葉に舞い上がっております!
     自然で無理が無いハッピーエンドとのお言葉は、最高に嬉しいです。実はそこが一番不安で、なかなか投稿することが出来なかったのです。単なる私の理想を書いているだけじゃないかとか、二人の心情にリアリティが無さすぎないかとか色々考えてしまいました。
     恋愛物は本当に難しいなと思います。おっしゃるとおり、ハッピーエンドほど難しいですね(#^.^#)

     実は折角フランス設定にしたので、ジャン・レノ似のヒサシ・ヴィラヴァーグ編集長なる人物を出したいと思っていたのですが、長くなってしまいそうで諦めました(^^;

     夜中の一時、珍しくLine電話が鳴った。
     柚子の興奮した様子に驚く。とびきりのおしゃれをしているところを見ると、これから出かけるところのようだ。
    「二尋! 実はこれからパリコレに行くところなの。遂に私も生で見られるのよ。スッゴク嬉しくて、ついつい電話しちゃった」
     弾ける笑顔でそう言われたら、眠気も吹っ飛んだ。
    「良かったね。柚子の念願がかなったんだね。楽しんでおいでよ」

     その時、彼女の横から人影が写り込んできた。
     ジャン・レノ似の渋い男性。誰だろうと胸がざわついた。

    「ユーコ、時間だから急いで」
    「あ、すみません。ヒサシ・ヴィラヴァーグ編集長! 今すぐ行きます。じゃあね、二尋、おやすみ」
     柚子は画面に投げキッスをすると、アッと言う間に電話を切ってしまった。

     ヒサシ・ヴィラヴァーグ編集長は、柚子の今の職場の上司だ。
     
     あんな大人な雰囲気のイケメンだったなんて……

     二尋の心がチクリと痛んだ。
     これはやきもちか? 不安なのか?

     無邪気に投げキッスをしてくれた柚子の事を信じているけれど、モヤモヤしてしまったものはどうしようも無い。
     
     二尋はなんだか眠れなくなってしまって、仕方が無いのでWeb小説を読んで気を紛らわせることにした。

     (注)フランス語で波はヴァーグ
        里はヴィラージュ

     こんな物語も、きっと離れて直ぐの二人の間にあったのではと思っております(#^.^#)
     待っていた二尋君でも、心がざわつく瞬間があったはず。その方が人間らしいなと思っております。
     
     すみません、長々とコメント返信、失礼いたしました。
     温かいお言葉に励まされました。ありがとうございました。
     
     

  • HOMEになりたかったなんて、なんて素敵なの!

    柚子は成功していい思い出だなぁという展開かと思いきや、思いっきりハッピーエンド!!いいですねー。

    ついていかなくていいという回答もありなんですねー。素敵ですー。

    作者からの返信

    一帆様

     素敵とおっしゃっていただけて嬉しいです!
     そうなのですよ。成功していい思い出の展開では無くて、待っていて報われる物語にしたいと思いまして、こんなお話になりました(#^^#) 
     実際には成功できる人はほんの一握りで、挫折する人の方が多いですよね。そんな時、戻ってこれる場所があると言うことはとても幸せですし、それを支えてくれる人はとても魅力的な人だろうなと思いながら書いていたら、理想のような話になってしまいまして。温かいお言葉にホッといたしました。
     とても励まされました。ありがとうございました。
     


  • 編集済

    思わず涙が出てきそうなお話でした。
    二尋にとって彼女と一緒にパリに行くかどうかは難しい選択だったでしょうし、選んだ結果彼女と離れた三年間は寂しかったでしょうけど、自分に無理をせず、出来ることをやり通したその選択は間違いじゃなかったですね。
    「僕は彼女のホームになりたかったんだ。彼女が出かけていって戦い疲れたら帰って来れる、故郷みたいな存在」という部分が印象的でした。彼女はパリでの夢が潰えてしまいましたが、二尋という帰る場所があって、それはすごく幸せなことだなと思いました。

    作者からの返信

    Youlife様

     涙が出そうなんて、嬉しすぎるお言葉をありがとうございます!
     丁寧に読み解いていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。
     待つことって本当に難しいと思います。でも、こんな風に待っていてくれる人がいたら、安心して外の世界でがんばれるなと思いまして、そんな深い優しさと胆力のある人物像を描いてみたいと思っておりました。でもとても難しくて四苦八苦しておりましたので、こんなに嬉しいコメントをいただけてほっといたしました。
     いつも温かいお言葉の数々、本当にありがとうございます!

  • 良いですね。もうただただ良いです。
    長い時間と距離が、雪解けてゆく様子、ホームになりたかったという言葉。
    お題を書いて良かったとしみじみ思いました。

    作者からの返信

    関川 二尋様

    「お題を書いて良かった」なんて嬉しすぎるお言葉、本当にありがとうございます! 
     今回の物語、時間と距離が離れてから近づきますので、二人の性格や気持ちの変化になるべく違和感が出ないようにと四苦八苦いたしました。ですから、温かいお言葉をいただいてほっとしております。
     この物語はまさに、関川さんのイメージから生まれたお話なのです(#^.^#)
     作中の二尋君が柚子さんを待ち続けてホームになれるくらい落ち着いた胆力の持ち主になったのは、ひとえに関川さんの、みなさんへの気配りや穏やかな語り口のお陰なのですよ。
     登場人物に説得力をもたせてくださり、その上温かいお言葉まで、本当にありがとうございました。

  • 関川二尋という大黒柱の太さが際立つエピソードですね。ホームになりたいと願った数年間で、基礎も柱もガッチリと安定感のあるものになっていたという関川くんの裏エピソードまで見えてきます。その優しさは命取り……ということはありませんね。優しさこそが正義です☆

    三年前くらいに、愛宕もフランスへチョコレートのパティシエを目指した子と、それを追いかけられなかったダメ男のエピソードを綴ったことがありますが、愛宕の場合は「彼女がフランス人と結婚」という展開で終えてました。こういう展開もグッとくるものだなぁと、勉強になりましたよ (*‘ω‘ *)

    作者からの返信

    愛宕平九郎様

     おお! 仰る通り、待っている関川さんの方も、きっと自分の心を強くし続けていたはずですよね。受け止められる人物になるのは本当に並みの胆力ではできない事だと思います。だからこそ魅力的ですよね。裏エピソードまで思い描いていただけてとても嬉しいです(*´▽`*)
     パティシエの物語、今は閲覧できないのですか? 見当たらない気がするのですが……残念(T_T)
     本来であれば、遠くの人よりも近くの人の方がより温かく感じられますよね。だからフランス人と結婚も素敵な展開です。他の国の方との婚姻自体もチャレンジングで魅力的ですよね。
     ですから、この物語はレアなケースかなと思いまして、最初は悩んでおりました。それで投稿も遅くなってしまって……
     でも時間をかけて気づく恋もあると思いますし、それがタイミング的に遅くなければ、こんな風に実る恋になったらいいなと言う私の理想を描いてみました(#^.^#)
    「こういう展開もグッとくる」とのお言葉に、とても励まされました。いつも温かい応援をありがとうございます。
     

  • うおぉぉおぉ!
    キマシター!恋愛物語の醍醐味全開の物語が!\(//∇//)\

    彼女の巣を守る彼。いつでも帰れる場所がある気持ちと同時に、彼女はもう二度と彼から離れない状況に感動しました☆

    時間をかけて、二人は強固な絆を結びましたね(°▽°)
    短編でこれほどまで感情変化を巧みに活かした構成。とっても感動しました!!

    作者からの返信

    ゆうけん様

     うおぉぉおぉ! 嬉しいリアクションをありがとうございました!
     醍醐味全開なんて嬉しすぎるお言葉に舞い上がっております(#^.^#)
     二人の性格や感情の移り変わりになるべく違和感が無いようにしたいと四苦八苦していたものですから、そんな風におっしゃっていただけてとてもほっといたしました。
     若い二人がそれぞれの人生を歩んだ先に、やっぱりお互いが大切と気づけたら、そしてそのタイミングが遅くなければ、こんなふうに実る恋もあるのではないかなとの願望のような物語になりました。そして、『待てる人』と言うのもとても魅力的だなと思っております。
     温かい数々のお言葉、ありがとうございました!

  • 一度失ったことでしか気づけない想いは確かにありますからね! 離れていた時間だけその感情は自分の中で大きくなり、再び出会うことで堰を切る。

    可能性を求めて仕事を優先した彼女も間違っていないし、残った彼氏もまた正解。(もし三年の間に色々と異性遍歴を重ねていたとしても)……それはふたりにとって、お互いの絆を固め合う期間だったというだけ。

    とても素敵な物語でした。
    「ただいま……ふた……」
    そのあとむちゃくちゃ――

    作者からの返信

    悠木 柚様

     丁寧に読み解いていただけて嬉しいです。温かいお言葉にほっといたしました(*´▽`*)
     若い頃に出会った二人が成長するにつれてお互いの道を進み始める。でも、様々な経験の先にやっぱりお互いが必要と気づくことができて、そのタイミングが遅すぎなければ、こんな風に実る恋もあるのじゃないかと、そんな私の願望のような物語になっておりますので、違和感が無いかちょっと不安だったのです。
    ですから、温かいコメントに感謝の気持ちでいっぱいです。
     最後、気づいていただけましたね(^_-)-☆ もちろん、「むちゃくちゃ」に繋げる気満々で、こちらのラストを選びました(#^^#)
     突っ込んでいただけて嬉しいです(笑)

  • 良いですね、大人な恋愛
    正反対な性格だけど、それがお互いにぴったりとお似合いですね。
    最後の強引な二尋さんも良かったです。笑

    作者からの返信

    出っぱなし様

     大人の恋愛に仕上がっておりましたでしょうか(#^.^#)
     『正反対な性格だけど、それがお互いにぴったり』とおっしゃっていただけてほっとしております。今回二人の性格や気持ちの移り変わりをなるべく違和感のないようにしたいと思いながら四苦八苦しておりましたので、温かいお言葉に感謝です!
     ラストは笑って終わりにしようかと思ったのですが、ちょっと遊んで強引にしてみました(^^♪ 良かったとおっしゃっていただけて嬉しいです(*´▽`*) いつもコメントありがとうございます。

  • 涼月さん、こんばんはー!

    終盤でB'zの『HOME』が脳内再生されてました。
    いい話ですね。
    二人の性格?のコントラストがうまく表現されていて、見事なハッビーエンドでした。
    最後は読んでて吹いちゃいましたけど(笑)

    作者からの返信

    きひら◇もとむ様

     B'z、私も好きです(#^.^#)
     いい話とおっしゃっていただけて嬉しいです。二人の性格のコントラストがうまく表現されていたとおっしゃっていただけてほっとしました。今回かなり苦戦しまして、二人の性格や気持ちの移り変わりが少しでも違和感無いようにしたいなと四苦八苦しました。
     ですから温かいお言葉に感謝です。
     最後は笑って終わりにしようかとも思ったのですが、ちょっと勢いをつけてみました。吹き出していただけて良かったです(^_-)-☆

  • 大人の恋愛~♡
    互いにつらい年月を越えてきたからこその愛ですね!
    ラストカッコいい…!

    作者からの返信

    黒須友香様

     大人の恋愛に仕上がっておりましたでしょうか(#^.^#)
     年月を超えることで気づけることがあるのでは無いかと思いまして、それが遅すぎなければ、こんなふうに実る恋もあるのかなとの願望で書いておりました(#^.^#)
     ラスト、笑顔で終わるか迷ったのですが、ちょっと勢いをつけてみました。カッコいいとおっしゃっていただけて良かったです。
     温かいお言葉ありがとうございました。

  • カサノヴァ編とは完全に別人のような二尋さん。王道の恋愛小説でしょうか(*´艸`*)

    作者からの返信

    蒼翠琥珀様

     はい(*´▽`*) こちらのほうが関川さんのイメージに近いのではないかなと思いながら書かせていただいておりました。でも、色々な雰囲気を描けるのも楽しいですし、お勉強になっております(^_-)-☆
     王道! 王道に爪先だけでも食い込めておりますでしょうか(#^.^#) それだったら嬉しいなと思っております。
     温かいお言葉、ありがとうございました!