おはようございます。
今、仕事上の不安やら何やらで精神状態があまりよくないところで、このエッセイを読んで(見て?)、少し気持ちが柔らかくなりました。
ラテフには驚きましたが、コンパイルしなくても読めて良かったです!
文末の気持ち、よくわかります。そして、文芸をやっているからこそ、どんな感動でも言葉で表せられるはず、できると思いたくもあり、言葉では表現できない、今ここにしかない、という熱がある──とも思う......。
倫敦塔と映画の事を知らない私は、その「体験」をした人の言葉で味わう、という、そういう体験もあるのだと思いました。
エッセイ、また書いてほしいなー!
作者からの返信
お読み頂きありがとうございました!
まさかこれを読んで気持ちが柔らかくなるとは。嬉しいです。
本当はそういった「熱」まで書けなくてはいけないのでしょうけどね。
思い出は思い出のままでいることが一番ということなんでしょうね。
それも受験という人生で一度きりのことならなおさら。
私も記念受験で田舎から東京に行った時のことは思い出として今でも残っています。
こういうのって、悪いことがあった方が鮮烈に覚えているものですよね。
黒子流血事件があったからこその出会いですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
「悪いことがあった方が鮮明に覚えているもの」、確かにその通りかもしれませんね。
受験なんて多くの人が経験していますけど、そこに伴われる体験は十人十色といいますか、それぞれ異なりますよね。
最後にレビューまで頂き、ありがとうございました。