【3章終了キャラクター紹介】⑥帝国とその他

【グレン・ハトラー】

 鉄山公の異名を持つ帝国の有能な将軍。

 豪快で竹を割ったような性格。

 帝国皇帝とは旧友。

 レイアを保護していた。

 能力B。


 ・ゲーム設定内

 大戦時に主人公チームに大戦の大義を問うた。

 邪神との戦いにおいて主人公チームを助けに来たが仲間にはなっていない。

 ここはワシに任せて先に行けと言ったとか。



【ゴンドルフ・ゼノン皇帝】

 筋肉隆々の偉丈夫。

 愛剣はグランゼノン。

 能力B。

 数十年前の帝国継承戦争での勝者。

 過去の英傑。


 ・ゲーム設定内

 ハバネロ公爵にまさかの大敗北により殺される。



【クレリスタ】

 ふんわりとした優しげな先代聖女。

 ハバネロの記憶に触れることが出来るなど、不思議な力がある模様。

 かつてゴンドルフが皇帝になると預言したとか。

 今はその力は失っている。

 黙示録なるものをハバネロが持ち去ったと語る。


 数十年前の帝国継承戦争の際にゴンドルフの傍らに居た女性の1人。

 その後、クレリスタはゴンドルフと結ばれることなく教会に引きこもった。


 大戦終了時にハバネロの策略により、ゴンドルフに嫁入りした。

 他にも色々と知ってそうだが……?


 ・ゲーム設定内

 クレリスタの居る教会に逃げ込んだ帝国皇帝ゴンドルフと共にハバネロに殺された。



【ロルフレット・ゲートフリート】

 帝国の若き騎士で伯爵。

 帝国最強の騎士。

 帝国第一皇女ベルエッタと恋仲。

 必殺技は爆発的加速でもって相手に突撃して一撃を加える。

 名前は特にない。


 ハバネロに物理的に罠にかけられ敗北し、口車に乗せられ(?)ベルエッタと無事に婚姻を結び、ユリーナに協力することを誓わされた。


 ・ゲーム設定内

 大戦でハバネロ公爵に討ち取られた。



【ベルエッタ・ゼノン】

 帝国第一皇女。

 社交界は苦手で本が好き。

 幼い頃よりそのフワフワとした可愛らしい容姿は幾多の男たちを虜にした。

 ロルフレットと恋仲。


 ハバネロに婚姻の申し入れをしたと皇帝から聞かされて、静かに心を閉ざそうとしたらロルフレットが帰って来て、ロルフレットと結婚することになった。


 何で? 何で? と理由が分からずに目を丸くしたまま、現在幸せ満喫中。


 ・ゲーム設定内

 未登場



【オーベル】

 帝国宰相。

 邪教集団幹部。

 貴族ではないが実力と邪教集団のツテで出世の階段を登った主戦派。

 帝国が大戦に踏み切ったのはコイツのせい。

 大戦時、ユリーナたちに成敗される。



【バリウム・グレンダー】

 帝国の将軍の1人。

 ロルフレットの戦術の師。


 白髪だが、とある物体は思い出さないでほしい。

 作者はそのつもりで名前をつけた訳ではない、なんとなくで名付けて指摘を受けて初めて気付いたぐらい。

 子供の名前がゲーリーとかじゃない、はず!



【ロンディウス】

 堅実な指揮をするベテランの指揮官。

 真面目で規則をきっちり守るタイプ。

 それが災いし、大妖怪メラクル率いる百鬼夜行に討ち取られた。



【アルモンド・ラッセンベルク】

 主戦派の侯爵。

 良いとこ取りをしたがるセコイ男。

 王都陽動部隊の軍団長として鉄山公の上に立ったが、ハバネロに動きを読み切られボコボコにされた。

 アーモンドのつもりで名付けた訳ではない。

 一族にピーナッツとかいう名前の者は居ない、はず!



【シーア】

 ハバネロの夢に茶を飲みながら姿を見せる謎の青みがかった緑髪の少女。

 ガイアに似た顔立ち。

 口調はおっとりしてマイペース。


 意味ありげな言葉を吐き、期待させるだけ期待させて満を持して登場する美少女らしい。(本人談)

 ガイアに似た人の存在を聞いてはいけないらしい。


 い、一体何者なんだ……( ゚д゚)


以上、【現在までの】キャラクター紹介74名

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