【3章終了キャラクター紹介】②公爵家
【サビナ・ハンクール】
紫髪のクールなお姉様。
ハバネロの護衛騎士。
男爵家の娘。
口数はかなり少なく、ハバネロに忠誠を誓っている。
ハバネロがユリーナの口を奪った際もその場に居た。
何晒しとじゃァァァアアアアと思ったとか思ってないとか。
モドレッドと付き合っている。
愛剣はバルザック。
能力B。
・ゲーム設定内
性格など変化なし。
ハバネロに最期まで付き従う。
ゲーム設定内のハバネロ公爵の本質を分かっていた忠臣の最後の1人。
彼女が何故、最期の最期までハバネロに忠節を誓ったのかは不明だが、別に恋心というわけではないはず。
実は作品屈指の頑固者なのかもしれない。
【アルク】
ハバネロの側近、黒髪。
公爵家の衛兵隊長だったが、その手腕を買われ側近へと大躍進。
公爵家騎士団を押し退け、公爵家の武官筆頭となる。
能力Cだが現在はもっと腕前は上がっている。
帝国との大戦直前に公爵家の侍女のターニャと結婚。
冗談が苦手。
メラクル愛人化事件の目撃者。
記憶を無くす前のハバネロと少し交流があったようだが?
・ゲーム設定内
これといって名前は出ず、エリート兵扱いだが、やはり有能だったようだ。
帝国との大戦時に帝国の将ロルフレットを取り押さえ、もろともハバネロ公爵の剣に貫かれ死亡。
【カリーとコウ】
アルクの部下であり後輩。
盗賊退治に連れていかれる。
有能だったので以後、ハバネロの側近の1人に格上げ。
一般兵。能力D。
一般兵ではトップクラス。
主人公たちが異常なだけ。
2人ともアルク同様、今では大幅に能力アップしている。
・ゲーム設定
帝国との大戦時に作戦により死亡。
【エルウィン】
カリーとコウの後輩。
一般兵能力E〜D。
同じく今は大幅に能力アップ。
茶髪。
真面目な好青年だったが、なんの因果かメラクルの部下として活動することが多く、その結果、かなり図太く人間的にとても懐が大きくなってしまう。
その結果……、うん、まあ嫁ゲットに繋がるから良かったんじゃないかなぁ。
なお、大戦時にハバネロが兵50をエルウィンに率いさせた時、別にメラクルの下に付けとは言ってない。
流れで何故かそうなった。
け、結果オーライじゃないかな?(声震え)
・ゲーム設定内
未登場もしくはいつのまにか退場。
【セバスチャン】
公爵家の昔からの敏腕執事。
伝説の執事セバスチャンの名を持つ者と言えば、全てが分かるはず。(適当)
シャキッとした背筋、ロマンスグレーのナイス紳士。
50代。
しばらく腰を痛めて療養中だったとのことだが?
公爵家の内向けの要。
ハバネロが覚えていない重要なことも知っている可能あり。
・ゲーム設定内
ハバネロ公爵の良心。
ナイス爺さん。
有能で能力C。
ハバネロ公爵討伐後、彼がどうなったかは不明。
【ロレンヌ】
公爵家のメイド長。
ベテランのメイド長。
公爵家では侍女はほとんど居らず、メイド長が侍女長を兼ねている。
これはハバネロ公爵家が他の貴族に敬遠されていることも無関係ではない。
駄メイドメラクルを厳しく教育。
礼儀作法を含む淑女教育を何故かメラクルに施す。
ど、どんな狙いが……。(声震え)
・ゲーム設定内
未登場。
【カロン・セントルイス】
物おじしない内政官の女。
公爵家内政三羽烏。
肩ぐらいの茶髪の女。
手入れはあまりしていない。
ハバネロより少し上で、学園の首席卒業生だが、女であることと高位貴族でもないのと、さらに当人の性格が理由で高位貴族のツテを得られなかったので燻っていた。
冒険者家業でもしようかと仲間を焚き付けていたが、能力自体はE。
ゲームには未登場だが、それっぽい人物が新人冒険者として帝国との戦争エピソードの中で惨殺されている。
間接的に命の恩人だが、当然、カロン本人はそんなこと知らない。
知らないが冒険者になってたら、お先真っ暗だった自覚があるので感謝はしている。
学園に通うのに借金をしており、ハバネロがその借金を肩代わりしており借金のかたに売られた感じ。
内政三羽烏とハバネロは呼ぶ。
ツテは黒騎士が騙した卒業生。
(未登場のトリスタン)
似たような存在を軒並み引っ張ってきた。
【パティー・ライト】
子爵令嬢。公爵家内政三羽烏の1人。
メラクル並の行き遅れ。
美女なんだが美女過ぎる見た目で悪女っぽい。
中身とってもいい子。
地道な事務仕事が好きとという見た目と中身のギャップが激し過ぎる子。
幸せになってくれ。
【ガラッド・ハスラー】
公爵家内政三羽烏の1人。
学生時代はパティーと良くぶつかっていた堅物っぽいメガネ。
一緒に働き出して、ようやくパティーが地味子だと気付き、ギャップで堕ちる。
そのまま堅物。
パティーをちゃんと幸せにするんだぞ?
【トリスタン・ウェッド】
なんと未登場!
多分、公爵家に戻ったら魔剣整備しているはずなので、今のうちに紹介。
黒騎士が騙した卒業生。
その名は黒騎士⑤参照。
本来はコイツが魔剣研究者として来るはずだった。
結局、来た。
【モドレッド・カスター】
見た目は軽薄なれど、あくまで見た目などの表面的だけで外交官らしく口は軽くはない。
伯爵次男だが妾の子のため、家に居ると面倒なことになるので引っ張ってもらって良かったと思っている。
社交的で外交が得意。
当初、メラクルにアプローチしていたが、今はサビナと付き合っている。
見た目と違い誠実かつ超有能。
ハバネロに付き従うサビナが危険なので、助けるために色々活動している模様。
【ルーク】
元々王都の衛兵の部隊長。
ゲーム設定では、王都に迫る帝国軍を混乱する現場の中、衛兵長の立場でありながら兵をまとめ上げ、寡兵で王都を守り切った戦術の天才。
【ターニャ】
公爵家の数少ない侍女。
男爵家令嬢。
アルクの妻。
公爵家のメイドたちと共にメラクルを応援している。
ポンコツはー!!
ポンコツは、女主人じゃないぞー!!!
【ロイド】
黒騎士。能力S
お助けキャラ。
ゲームでもお助けキャラ。
ハバネロ公爵の支援を受けてユリーナたちをお助けする。
愛剣はサンガリオン。
本当はサンザリオンV3となるはずだった剣。
必殺技は
前面に衝撃波を放ち相手を1マス後退させるノックバック効果イメージ。
ミヨちゃんという幼馴染が居る。
隠密系。
ハバネロが喉から手が出るほど欲しい人材のため一族ごと雇われる。
どうやら一族の頭領的存在のようだ。
一族は邪神及び悪魔神を調査しているが、その本当の目的は不明。
一説には邪神と悪魔神への対抗組織の一部が今も連綿と続いているとかいないとか。
・ゲーム設定内正体不明のクールキャラだがこちらではお笑い。
後半、主人公パーティーの進行ターンが早ければ仲間になる。
最期はどうなったかは不明。
【ミヨちゃん】
黒騎士の幼馴染。
かなり初期から名前だけ登場するが、その正体は不明。
黒騎士と仲が良いのか悪いのか。
ケンカするほど仲が良い方だと推測される。
メラクルは助けてもらったらしい。
き、きっと本編にはまだ出て来ないんじゃないかなぁ〜?(声震え)
・ゲーム設定内
話題に出るのみで未登場。
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