応援コメント

第150話リターン23-大公都」への応援コメント

  • ゲーム設定のせいなのか、王国・大公国共に上層部が自覚していない無能だらけなのが、ハバネロの取り巻く状況を悪化させているのですね‥

    やはりここはアイドル・ミラクル・メラクルさんの頑張りに期待したいところ。

    作者からの返信

    悪い意味では優秀ですけど、世界が滅びること自体を認識している人が、上層部限らずほとんど居ないというのも無関係ではないですね。

    ハバネロの持つゲーム設定の記憶はやはり過ぎたる力と言えるかもしれません。
    アイドル活動をこれから本格化していかないと( ゚д゚)

    編集済
  • ハバネロの詰みは最悪手を打たれた場合の想定なのかな?
    敵に最悪手打たれたらいつでも詰みなのは大半の人変わらんけどね
    愚王にはモタモタしててほしいね!

    作者からの返信

    この辺りは改めて本編で補足説明しようと思います。
    出来るだけ分かりやすく頑張ります_(:3 」∠)_

    現状、想定ではなく詰んでます。

    とりあえず簡潔に言いますと……悪役令嬢物の例で。
    王子が舞踏会で悪役令嬢の婚約破棄と処刑を宣言するとします。
    これだけだと、逆に王子側が廃嫡及び処分されます。

    貴族に限った話ではないですが、大切なのは根回しと正当性(証拠ではない)です。

    その2つが揃えば、婚約破棄は可能でしょう。

    さて大半の貴族相手に王は処刑する正当性(命令違反をしたなど)を持ってませんし、そこを無理矢理押し通せば上記の王子にように逆に他の貴族が連合して対抗してきて引きづり下ろされます。

    そして我らがハバネロ。
    悪役令嬢に置き換えるなら、社交界に悪い噂が広がり味方の貴族無し、命令違反(軍規違反)、いじめ(軍閥派を助けなかった)、トドメに他の貴族を潰す動き(大公国接収)。

    王子は悪役令嬢(ハバネロ)への殺意いっぱい。
    もう一つ言えば、王子側は他のほとんどの貴族に根回し済み。

    これで婚約破棄、処刑までまっしぐらにならない訳がありません、つまり詰んでます。

    後は貴族が沢山集まる舞踏会(タイミング)を待つばかり。

    そういう状況ということです。

    編集済
  • ついにポンコツ娘呼ばわりですか。
    あ、ついにでもないかw

    あと、レビューありがとうございますううう!

    作者からの返信

    大公国で知っている人はすでに知ってる秘密ですね_:(´ཀ`」 ∠):
    隣の良子さん、怖いお話でした_:(´ཀ`」 ∠):


  • 編集済

    我慢してたけど、限界wめっちゃ気になる。
    冷静に考えて今現状のハバネロ公爵が全然積んでない…

    1.メラクルが侯爵の養子になった事で、ハバネロさんと家格的に釣り合うから対外的には愛人を側室する為の行動に感じます。

    2.ハバネロさんの策略により民衆の英雄になったメラクルが嫁になるなら、諸々の理由でハバネロさんを貴族が殺しにくくなりますよね?(内乱の種火になります)

    3.大公国で内乱(戦争)があるなら、ハバネロさんをワザと無茶な戦況に投入して、普通はハバネロさんをすり潰します。これは手が汚れない合法的な処刑ですね。

    4.帝国に戦力がかなり残存しているので、帝国をボコボコにしたハバネロさんを殺したら戦争再開待ったなしになる可能性もあると思います。


    以上簡単に思いつく4点により…本人(ハバネロさん)の思い込みですか?つーか処刑したくても出来ないと思いますが…?(初見です。ごめんなさい)

    返信ありがとうございますw
    返信を受けて更なる疑問が出来ちゃいましたが、それは本編の楽しみにします。重ね重ねありがとうございました(^^)

    作者からの返信

    正直、こういう質問はすっごく嬉しいです。

    非常に非常ーーに長いので気が向く時にでも見てもらえれば。
    (本当に長くなりました、すみません)

    1.メラクルが侯爵の養子になった事で、ハバネロさんと家格的に釣り合うから対外的には愛人を側室する為の行動に感じます。

    →可能性はあります。
    ただしその場合、ハーグナー侯爵が王の不興を買ってまで味方についてくれるか?
    第3章終了時点では絶望的でした。
    今後はまだ不明です。

    それをした場合、王はハーグナー侯爵内部を突き崩します。

    ハーグナー侯爵派閥のレント伯爵は王の意志に従って執事を派遣(第11話参照)しているので、決してハーグナー侯爵を裏切ったりしてはいませんが、王にその影響力が有る証明でもあります。

    よってハーグナー侯爵派閥はメラクルを刺客にした件から分かる様に崩れかけてましたので、急ぎ派閥の引き締め取りまとめを行いたい状況です。



    2.ハバネロさんの策略により民衆の英雄になったメラクルが嫁になるなら、諸々の理由でハバネロさんを貴族が殺しにくくなりますよね?(内乱の種火になります)

    →これまた現時点で可能性です。
    メラクルの立場は、所詮大公国の聖騎士に過ぎず、現時点でそこまで強固ではありません。
    貴族の気分次第でいくらでも噂を流せるので、ハーグナー侯爵に後ろ盾になってもらったのですが、ハーグナー侯爵も今は余裕がありません。
    ましてやハバネロはもっと足元がグラグラです。



    3.大公国で内乱(戦争)があるなら、ハバネロさんをワザと無茶な戦況に投入して、普通はハバネロさんをすり潰します。これは手が汚れない合法的な処刑ですね。

    →その通りです。
    それだけ危険なマネをハバネロはしてます。
    ただし大公国は小国で国力としてはハバネロ公爵家の方が上です。
    繰り返しになりますが、王はすでに「処刑」の一言をハバネロに伝えれば(ハバネロがそれに従うなら)処刑出来ます。
    後はどれだけ王国がゴタゴタしてしまうのを気にするかどうかです。



    4.帝国に戦力がかなり残存しているので、帝国をボコボコにしたハバネロさんを殺したら戦争再開待ったなしになる可能性もあると思います。

    →あります。
    ただし、ハーグナー侯爵と話した通り王は最悪、王国が負けても良いと思っていたフシがあります。
    現時点では匂わす程度にしてますが、こっそり(堂々?)言ってしまいますが王は少し破滅思想があるかもしれません。
    また帝国がそこまでして王国を欲しいと思うか?と考えた場合、戦争に踏み切るにはメリットが無さすぎるのもまた現状です。

    さて、最後に最も大きなポイント。
    王はハバネロを処刑出来るか?になると思います。

    【ここからも長くてすみません_(:3 」∠)_】

    結論で言えば、出来ます。
    その後に起こる王国のドタバタのリスクを受け入れればというのはもちろんあります。

    まず悪意ある噂により、ハバネロは王国内でも英雄であると同時に悪人とされています。
    極悪非道の悪人を処刑するのに、誰が止めるでしょうか?

    またハバネロが極悪人ではないと擁護してくれる人が居ません。
    辛うじて王太子ですが、王太子は大戦時に被害を出し過ぎたので発言権が極端に無い状況です。

    時間が経てば発言権が回復もするかもしれませんが、その時間と隙を王が許すかと言えば難しいとハバネロは考えます。

    さて現代で例えましょう。
    ちょっと種類は違いますが、イメージ例ですのでお許しを。
    また少し日本政治に触れますが、気になる方がおられたらこの部分については削除致します。

    岸◯総理が甘◯氏を幹事長にしましたが、選挙区で落選(復活当選してますが)しました。
    国民からNOを突き付けられました。
    この時、そもそもスキャンダル(真実は不明)時点で岸◯総理が甘◯氏に辞職(政治生命を断つ)を求めていた場合、国民は反対したでしょうか?
    かなりの人が支持したことでしょう。

    ハバネロもまた同様の状況(王権はもっと強いので、もっと悪い状況ではありますが)です。

    また通信技術が確立しているわけでは無いので、噂というものを否定するのは非常に難しいこともあります。
    ハバネロが極悪非道では無いと知っているのは、ハバネロの周辺に居る人と我々だけでしょうから。

    ハバネロが武力をもって、抗う場合はこの限りではありませんし、状況が変わらないとも現時点では言えません。

    さて、幾人かもお気付きのように(恐らくdmdmdan様も)、ハバネロが自身が生きることを諦めていることは非常に大きな、そしてもっとも重要な問題でもあります。

    かなりの長文失礼しました。
    疑問については出来る分については説明したいと思います。
    分かりづらい部分多数あり申し訳ありません(言い過ぎるとばれてしまうので言える範囲で、になってしまいますが)

    編集済
  • ポンコツ娘、その頃から既に片鱗が見られていたんですね。流石ポンコツ教祖は一味違います。



    作者からの返信

    ポンコツ教祖様は多分生まれながらにしてのポンコツだと思いますよ?
    おや……誰か来たようだ( ゚д゚)